「私は精神障害者です!」というと「えっ! 」っていうリアクションは世間では『社会通念』みたいなもんでしょうか?
それは世間では「物珍しい存在」だから?
「蔑まれる存在」だから?
「自分には関係ない異次元の存在」だから?
私が受けた実体験からいうと全て当てはまるでしょう。
人間って自分が賢いもんだと思っている。
しかし、少数派=マイノリティーが隣にいると「賢い」と自認していた人も差別感情を持つ「阿呆」になってしまう。「阿呆」が多くて世間が満たされている、少数派=マイノリティーは個人に訴えてもどうしようもないから「公(おおやけ)」に膿み晒して顕在化しなければならない、と考える。個人間・組織内では払拭できない事案なので広く公に訴えた方がいい。
平社員が直属の上司に訴えても響かないようなもの?(解りやすくいえば)
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