「うつせみ和尚」のお説教

『うつせみ和尚の日記』二件の事故が元で『(複雑性)PTSD/鬱』になって
闘病、障害当事者として活動している者です。

闘病記 「『ねぇーねぇー俺、治ったの?』病気の終わりはどこ?」

2022年02月11日 18時49分10秒 | 日日是佛滅
精神疾患においては「完全な治癒」はなくて「寛解」といって、Wikipediaによれば・・・『これは永続的であるか一時的であるかを問わず、病気による症状が好転または、ほぼ消失し、臨床的にコントロールされた状態を指す。 』ということです。また、悪くなってしまう可能性はあるが良い状態が長く続いている状態ということかな?どっちにしても難しいかも知れません(^0^;)
昨今の私は精神的に落ち込みも少なくなってフラッシュバックも軽減していてあってもダメージは少なく、以前の様に「起きられない」事はなくなっています。「うつ」も「PTSD」の状態は良いですね。でも、倦怠感はあって就業に関していうと「週5日勤務」は現実的ではないですね、と思う。「やれば慣れるのかな?」とも思ったりしますが、どうなんでしょうか?いまの職場は「ぬるま湯」で、通勤の方が体力を奪われるという感じ…以前のブログでも書きましたが、障害者年金がストップしている現在「週5日勤務/障害者の正社員雇用」にいかざるを得ないようになってしまった状態なので困った困った。この「壁」は乗り越えるためのチャレンジするべきなのか、どうか、迷っていますが「寛解」していても障害者は障害者なわけで「クローズで正規雇用」はなんだかインチキと思うので気が引けますよね、善人なので(笑)なんだか、結局は「カネ、カネ」っていやだね。「生活維持=金銭」ていう図式が当然のことになった現代では致し方なし、なのかも知れません(~_~;)














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