信号でとまると、前の車のナンバープレートに目が行く。
(あ、札幌ナンバー。今札幌はコロナがまた増えて大変なんだよな)
と思ったら、ナンバープレートの脇に「地元住民です」のステッカー。
最近よく見るパターン。
でも、この車は、両脇にもステッカーが。
右はブラウブリッツ秋田、左はコンサドーレ札幌。
これを見ただけで、いい人だって思えてしまう。
実家が札幌にある大学生かな、両チームのサポーターなんだろな、とか。
「地元住民です」のステッカーだけより、断然説得力がある。
と、なんかうれしくて、写真を撮ってしまったのだった。
ステッカーだけでこんな気持ちにさせてくれるって、すごいな。
(って、サッカーチームのエンブレム即わかる自分もアレだが)
Web講演会で、滝川一廣先生「子どもの精神医学」を聴いた。
発達障害のある人は、既知の状況やパターンの中にいると安心できるという。
でもそれって、普通の人でもぜったいある。
自分もなんでもパターンにしちゃう傾向強いしね。
今日もびよよよ〜〜ん (*^ __ ^*)
開幕戦は観客を入れて開催されたが以後中断し、6月27日に再開したJリーグ。
これまで無観客のリモートマッチだったが、予定通り昨日、7月10日、観客を入れた試合が始まった。
観客は上限5000人。
昨日はJ2リーグ1試合のみ。
ファジアーノ岡山 vs ギラヴァンツ北九州の一戦。
小雨の中の試合だったが、無観客よりやっぱりいい。
良いプレーがあると拍手がある、それだけでなんかうれしく。
前半はJ3から上がった北九州が優勢だった。
ハーフタイムには、どうしても人が移動する。
コンコースへ向かう人たち、ちょっと密だったな。
試合は北九州が後半に2点を入れて勝利。
観客数は2294名だった。
今夜はモンテディオ山形とアルビレックス新潟が、それぞれホーム戦。
「オレが見ると負けるから」という旦那様がいるから、新潟vs松本をDAZNで見るんだろうな。
全国の新型コロナ観戦者は430人で、緊急事態宣言解除後の最多更新。
でも、緊急事態宣言中は、おそらく検査すればもっといたと思われる。
withコロナの生活を楽しめるようになるためにも、Jの観客でどうか感染者が出ませんように。
創作と学校医大会の資料作りをやった。
このくらい雨が続くと、潔く釣りを諦められる。
今日もびよよよ〜〜ん (*^ __ ^*)
J1J2第1節だけが開催され、以後休止していたJリーグ。
昨日からJ2とJ3リーグが再開された。
こちらはJ3岩手ホームの、秋田対岩手の北東北ダービー。
ゴールを決めたときハイタッチはなしで、肘でタッチ。
結局4-0でブラウブリッツ秋田の勝利。
ベンチメンバーやスタッフはマスク着用。
いいんじゃないかな、こういう試合も。
無観客試合(「リモートマッチ」の名称がついた)からの開始だが、
サッカーがある週末はやっぱりいい。
今回、村井チェアマンが中心になって、新型コロナの中でのリーグ再開を模索してきた。
Jリーグ 新型コロナウイルス感染症対応ガイドライン
は計70ページにわたる細かい取り決めがあり、個人の行動も記録することとなっている。
選手・スタッフ3000名の唾液でのPCR検査が先週終了(唾液だと自分で採取できる)。
全員に陰性が確認された(今後2週間に1度検査の予定)。
多くのPCR検査をすると、必ず偽陽性が出てくる。
今回も最初の検査では12名ほどが結果保留になった。
検体不足など、採取での問題もあったよう。
偽陽性の場合のシミュレーションもされているのだと思う。
もし陽性と出た場合は再検査で、再度陽性なら14日間の隔離等のフローチャートがあるのだろう。
サッカーは野球より接触プレーが断然多い。
各業種でのコロナ対応を見ていて、元GKで元リクルートの村井満氏の対応は秀逸だった。
なにかを隠すことは、組織の腐敗につながる。
彼が社内でいつも言っている言葉は「魚と組織は天日にさらすと日持ちが良くなる」。
これって、すべての組織の長が肝に銘じるべき言葉だよな。
サッカーを観ているとわくわくする。
山形は栃木に1-0で勝利。新潟は甲府と3-3で引き分けた。
週末の釣りとサッカーの日常が戻って来たのがうれしい。
今日もびよよよ〜〜ん (*^ __ ^*)
(画像はアルビレックス新潟HPよりお借りしました)
新監督のもと、ベテランは切られるだろうと覚悟してた。
野澤も矢野貴章も退団が決まっている。
ラストマッチのセレモニーで、家族全員の写真を撮っていたから時間の問題と思っていた。
浦和レッズを退団し、アルビレックス新潟にうつった当初、
当時の柳下監督から、怪我の影響で60分出場が限界と言われた。
それ以上やると選手生命がなくなるとも。
けれど達也はリハビリをしっかり続け、今は90分出場可能。
浦和にいたころは怪我の繰り返しだったのに、ここ数年ほとんど怪我なし。
新潟のフィジカルサポートが良かったんだろう。
今日は田中達也、37歳の誕生日。
でも、まだ現役を続けるらしい。
すごいな達也。故郷の山口かな。
今年は夏にNDスタで達也を間近で見ることができた。
それだけでうれしく。
サッカー好きになったのは達也のおかげ。
今、長女の聖愛さんはアルビレックスレディースU15メンバー。
JFAのエリートプログラムにも呼ばれて、得点もしている。
近い将来、なでしこジャパンで見たいな聖愛さん。
アルビレックスもモンテディオも来年はどんなチームになるのか楽しみ。
なにより、モンテディオは昇格プレーオフの試合が迫っている。
やっぱりサッカー見るのやめられないなあ(だから時間がなくなるのだが)。
寂しいけれど納得。現実を受けいれるしかないな。
今日もびよよよ〜〜ん (*^ __ ^*)
後半円陣の真正面が早川。
しばらくサブメンバーだったのに、前節はメンバー外。
だからスタメンだなんて、目を疑った。
最初は少し緊張していたが、しだいに落ちついてきて。
右サイドバックとして出場し、ぎりぎりのところで足を伸ばしてクリアしたり、
全体を見て駆け上がったり、下がったり。
すごくクレバーな動きが目をひいた。
前半、競り合いの中、背中から落ちたが、大丈夫だった。
後半も足を痛めたか攣ったかでピッチを離れ、どきっとしたが、その後復帰。
結局、スタメンフル出場。
いい笑顔。
試合は6-0で新潟の圧勝。
J1昇格のプレーオフも難しい現在12位だが、最近は負け無し。
なぜかアルビレックス新潟は秋になると本気出すんだよな。
(稲刈りが終わると本気出すとも言われるが)
しかしすごい、すごすぎる、史哉。
白血病の治療で体はいったんボロボロになったはず。
だから今回の挑戦はゼロからではなく、マイナスからの挑戦だったのに。
史哉は水泳日本代表の池江璃花子選手にエールを送っていた。
池江選手も、きっと復帰してくれると信じたい。
創作少々。栗が採れすぎて大変。
今日もびよよよ〜〜ん (*^ __ ^*)