川天使空間

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ブラウブリッツ秋田

2017年06月26日 06時13分21秒 | サッカー
J3のブラウブリッツ秋田。
開幕から負け無しで現在J3首位を独走中。
あちこちにこの自販機を見かけるようになった。



地元の応援も熱を帯びてきたけれど、優勝してもJ2には昇格できない。
競技場がせいぜい5000人の収容人数でJの規格を満たしていないから。

佐竹知事は、現在の陸上競技場改修ではなく、新競技場をと表明している。



夜間診療所へのタクシーから撮ったこの事務所は県庁のすぐ近く。

佐竹知事は特例を認めてと陳情しているが、たぶん無理。
現在の競技場にサポーターの多い相手Jチームの入る余裕なし。

だから今年もし優勝してもJ3のままで、2-3年後に優勝する必要がある。
でも優勝して注目を浴びると、強い選手が引き抜かれてしまう。

いいサッカーしているんだけどな。
杉山監督、すごく指導力ありそうなんだけどな。
地道に応援していくしかないんだな。

家仕事いろいろしながら書いた。
今日もびよよよ〜〜ん (*^ __ ^*)

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ピッチから水

2017年02月27日 05時32分02秒 | サッカー
昨日、モンテディオ山形は、アウェイの開幕戦を2-1で勝利した(開幕戦勝利は8年ぶりとか)。
でもサッカーより、西京極サッカー場のピッチにびっくり。

ゴール左脇の芝生が突然ウォーターベッドみたいにぷよぷよになって試合が一時中断した。
画像はピッチキーパーとして参加するサンガ背番号4闘莉王さん。



ここ掘れワンワン。



なんと、水が噴き出した。



でも8分中断後、何事もなかったように再開。
なにがあったんだ芝生。人工芝でもないのに。
楽しませてもらったけどね。

昨日のサッカー、水吹き出しの中断だけじゃなく、DAZN中断も度々。
G大坂と甲府の試合なんて、ライブで観られなかったし。
大丈夫か、DAZN。

昨日はしっかりサボった。
今日からまた真面目に行こう、あれもこれも。
今日もびよよよ〜〜ん (*^ __ ^*)
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DAZN放映でJ1リーグ開幕

2017年02月26日 05時59分46秒 | サッカー
昨日はJリーグ開幕戦。
お目当てのアルビレックス新潟対広島戦をTVで観た。



本年度より、放映はスカパーからDAZN(ダゾーン)に変わった。
当初、Amazon FireTV stickでスポーツ放映を観ていたが、ライブは画質が悪くて。

ルータのある私の部屋から居間までLANケーブルをつなぎ、 箱型のAmazon FireTVをセット。



わりあいいい画像で観ることができた。

アルビレックスは、ボランチで入った高校生ルーキー原輝綺の活躍などもあり、新潟らしい堅守速攻ができていた。
後半、セットプレーで失点し、また負けかなあと思ったら。
交代で入った田中達也がゴール!



その後、攻守で効いていた矢野貴章が二枚目イエローカードで退場。
ひやひやながら、なんとかアウェイで勝ち点1を奪取できた。

レオシルバやラファエルシルバなどの主力が抜けた新潟。
でも、みんなでサボらず戦う、この戦い方、すごくいい。
今年もなんとか残留しますように。

昨日はサボるつもりだったのにやっぱり書いてしまった。
今日のモンテディオ山形開幕戦は、アウェイで京都サンガと対戦。
こっちも楽しみ〜
今日もびよよよ〜〜ん (*^ __ ^*)
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急性白血病で闘病中-アルビレックス新潟・早川史哉

2016年06月14日 17時54分13秒 | サッカー
今年のアルビレックス新潟、開幕戦で驚いたのは、大卒ルーキーDFの早川がスタメンだったこと。
身長170cmなのに、戦術理解度や身体能力が優れていることでの抜擢。



新潟市出身でユース育ち、筑波大のキャプテンをやっていた。
プジョルやカンナバーロみたいな選手になるのを期待していた。



3試合はフル出場だったが、その後はベンチ。
最近は体調不良とのことで、練習にも出ていなかった。

昨日、アルビレックスのオフィシャルから、急性白血病で治療を開始しているとの発表が。

 早川史哉選手の病状について

白血病だなんて。
本人は気丈にしているけれど、致死率は高い。

先週の土曜日、ビッグスワンで対大宮戦があった。
1-0で勝ったのに、アルビの選手達は歓喜の表情ではなく、得点を決めた成岡なんて号泣していた。
やっとやっとのホーム初勝利だったからかなと思っていたけれど。
試合前日に、選手達には早川の病名が知らされていたのだった。
そして、公式発表前だったので、28番のユニフォームとシューズが選手のロッカールームに置かれていたのだった。

どうかどうか、白血病から生還して欲しい。
新潟の星なんだからね。

生きてやりたいことをやれる幸せを噛みしめて書いた。
「たべられないよアレルギー」の紙芝居を全校児童にパワーポイントで読み聞かせしたいので、
了承をいただきたいとの問い合わせが童心社にきたとのこと。
うれしかった。
今日もびよよよ〜〜ん (*^ __ ^*)
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特別な時間 田中達也・著 Football Weekly Books

2016年06月02日 06時08分54秒 | サッカー
アルビレックス新潟・田中達也の自叙伝。
限定出版、自筆サインカード入り、なのだが、予想を超えて素晴らしかった。

アルビレックスのページやクックパッドのページで、本人が時々文章を書いていた。
だからこの本は、田中達也自身が自分をさらけ出して書いたものだとわかっていた。
「真摯」「全力」「優しさ」でこの本はできていると思った。

長谷部や東口や、多くの選手が文章を寄せている。
奥様や娘さんたちの文章や絵もある(ちいさな長男の足形も(笑))。
それもすごいのだけれど、想像以上の本人の真摯さに感動して、涙が止まらなかった。

今年になって、達也のゴール数は3。
アルビレックスに来てからベストで、パフォーマンスもベストと思う。
なによりFWではなくサイドハーフをやっているのに、吉田達摩監督から、
「上達し続けている」と言われているのだ。
なかなか上手く書けないでいた自分が、恥ずかしくなった。

心からの文章は、人の胸を打つ。
自分の気持ちのこもった文章を書かなければ、人の胸を打つものは書けない。
そう思わせてくれた。

田中達也33歳。
まだまだ進化中。

どうして10年以上も達也のファンだったのか納得させてもらった。
今日もびよよよ〜〜ん (*^ __ ^*)
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