川天使空間

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インテル長友 対ローマ戦

2011年02月08日 05時29分44秒 | サッカー
そんなことしてる暇があったら書けと自分を小突きたいが、昨朝、長友インテル初出場の瞬間を観た。

インテル左SBのキブが対バリ戦後に相手にパンチをくらわし4試合出場停止。
ついに長友の出番かと起きてすぐテレビをつけたが左SBはキャプテンのサネッティだった。
でも、スナイデルとエトーのできがすばらしく、4-1でローマは一人退場、インテル圧倒的優位の中、ついに長友の出番。

ところが、スナイデルと交代して、長友がピッチに入ってすぐのフリーキック(サインプレー?)で1点返され、コーナーキックでも1点返され、4-3の際どい試合に。
初出場の長友は、しかし、普通にサイドバックをこなしていた(気負うことなく焦ることなく普通に、というのがすごい)。
果敢にサイドを攻め上がり、幾度かマイナスのクロスを上げた。

流れとしては、1点差まで追いついたローマの流れ。
1人足りないローマのほうに勢いがあった。
スナイデル、攻守ともに効いていたんだなぁ。

でもついに、長友を見守るように守備していたカンビアッソが得点し、5-3でインテルの勝利。
カンビアッソと抱き合って喜ぶ長友を観ることができるなんて。

インテル・ミラノは、現時点で世界一のクラブ。
昨シーズンは智将モウリーニョ監督のもと、セリエAを制し、欧州チャンピオンズリーグを制した(コッパ・イタリアを含め史上初の三冠)。
モウリーニョがチャンピオンリーグ制覇後に監督辞任し、引き継いだベニテス監督がクラブワールドカップは制したものの成績不振で更迭され、今年からレオナルド監督になり、そこまでやるかという堅守(超一流の選手たちが相手のミスをじっと待ちひとたびカウンターに持ちこむと鮮やかにパスをつないで決める)は影を潜め、多彩な攻めが見られるようになった。
でも、攻めに比重が移ると失点も多くなるわけで(去年の浦和レッズがまさにそう)。
うーむ、今年はどうなんだろう。

やばいなさぼっちゃったなと思うと進むのはどうしてか。
今日もびよよよ~~ん (*^ __ ^*)

コメント
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