もぐっていた布団の中から、ぴょっこり顔を出したリン。
すぐ飛び出すかと思いきや、しばし顔を出したまま。
なに考えてたんだろう。
「…いいきもちぃ、ぅんみゅん」
-ちがうな、お尻のあたり冷たいはず(リンは、ぅんみゅん、と、くぐもった声でなく)。
「…兄ちゃん姉ちゃん、ねんねじゃなく、あそぼお、ぅんみゅん」
-それはあるかも(ジジはこっちでお昼寝中)。
「…食べたいよお、なんか食べたいよお、ぅんみゅん」
-やっぱりこれだな、ぜったい。
で、リンはジジが食べ残したブリをあふあふと食べ、それでも足らなくて流しの生ゴミケースをひっくり返し、ついには排水栓カゴのネットを引きずり出して、食い物を漁っていたのでした。
でっかくなるぞ、リン。ぜったい。
うーむ、長編にまだ入り込めず。
今日もびよよよ~~ん (*^ __ ^*)
すぐ飛び出すかと思いきや、しばし顔を出したまま。
なに考えてたんだろう。
「…いいきもちぃ、ぅんみゅん」
-ちがうな、お尻のあたり冷たいはず(リンは、ぅんみゅん、と、くぐもった声でなく)。
「…兄ちゃん姉ちゃん、ねんねじゃなく、あそぼお、ぅんみゅん」
-それはあるかも(ジジはこっちでお昼寝中)。
「…食べたいよお、なんか食べたいよお、ぅんみゅん」
-やっぱりこれだな、ぜったい。
で、リンはジジが食べ残したブリをあふあふと食べ、それでも足らなくて流しの生ゴミケースをひっくり返し、ついには排水栓カゴのネットを引きずり出して、食い物を漁っていたのでした。
でっかくなるぞ、リン。ぜったい。
うーむ、長編にまだ入り込めず。
今日もびよよよ~~ん (*^ __ ^*)