川天使空間

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児童文芸2011-2・3月号

2011年02月05日 05時22分26秒 | 創作・本の紹介
雑誌児童文芸が届いた。
が、2月に入ってインフルエンザ爆発の中、Hibと肺炎球菌ワクチンも始まり、とんでもない忙しさ。
まだほとんど読めてません(爆)。

とりあえず、第一回そよ風コンクール、優秀賞のまつこさま、佳作の菜の花さま、おめでとうございます!
第一回ですよ、最初の回のご受賞。それがなんともすばらしく。

さほさまに、うるうるさまに、saffiさまに、どじょうさまに……。
存じ上げている方がこれほど掲載されていると目がぐるぐる。
すばらしい(ご託を並べず早く読め--午後に読めたら追加します)。

 午後帰宅してちょっと眠ってから読んだ(以下追加分)。

 特集は「時代ものの愉しみ」。
 芝田勝茂さまの「サラシナ」、あの表紙のすてきさの理由に納得。
 久保田香里さま「氷石」。時代もので自分を超える。すごいです。
 光丘真理さま、ぜひぜひ、伊達正宗のお話を読ませてください。
 赤城佐保さま、さほさまのおふみにまた会えてうれしかった。おふみの気持ちにぐっときました。 

 漆原智良さま、うるうるさま、読み聞かせ絵本のお話、メモしながら読みました。
 森川成美さま、「時の書」シリーズ、saffiさまの言葉の引力ですぐにも読みたくなりました。
 森夏月さま、私もいいにおいに包まれたお話書きたいな。
 松井ラフさま、「ふたりは、花もよう」。ああ、と思うような子どもの気持ち、よくすくい取れてすごいです。

 堀米薫さま、どじょうさんのお話は、どれも安心して読めます。
 「三角」ってなんだろうと思って読んで、二ページ目でちまきかな、って思って、当たっていたからうれしかった(爆)。
 でも、最後にはしんみりと来て。
 旦那様のなくなったおばあちゃんが昔「三角」を作ってくれました。その気持ちまでじんわりこみ上げて困った困った。

 瀧口真紀さま、ぴあのさまの詩、なんだかいろいろ伝わってきました。関西弁、いいなぁ。

忙しい時は体力たくわえて創作という流れ。
でも今夜も小児癌関係の講演会で、明日はお世話になった元整形外科教授のお葬式。
今日もびよよよ~~ん (*^ __ ^*)
コメント (5)
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