リンが、うす暗い窓辺でなにかを凝視していた。
「なに見てるの?」と聞いても答えず(答えるわけないが)。
置物のようにぴくりとも動かず、目だけ光らせている。
網戸ごしに風がそよと吹いて、リンの胸毛がゆれる。
でも、視線は動かないまま。
網戸の上端から、ちらと何かが見えた。
でっかい虫(クワガタか何か)だった。
とたんに、ガガガガッと網戸を駆け上るリン。
ガツガツガツと網戸にパンチくらわせたが、虫は捕まるはずはなく。
爪が網戸にひっかかり、取れなくなった。
「あーあ、だめじゃない」と、網戸から外してやろうとしたら、
リンはぐいっと手を捻り、自力で脱出した。
残されたものは、網戸の穴、穴、穴、なのだった(泣)。
書いている時はきついけど、書いている自分が好き。
「日本児童文学」の新人登場に森夏月さま、ブックラックにsaffiさまの「坊っちゃん」が。
よおし、私もがんばろうと、キーボードに向かった。
筋トレのおかげで20分くらいは続けて打てるようになったしね。
今日もびよよよ~~ん (*^ __ ^*)
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置物のようにぴくりとも動かず、目だけ光らせている。
網戸ごしに風がそよと吹いて、リンの胸毛がゆれる。
でも、視線は動かないまま。
網戸の上端から、ちらと何かが見えた。
でっかい虫(クワガタか何か)だった。
とたんに、ガガガガッと網戸を駆け上るリン。
ガツガツガツと網戸にパンチくらわせたが、虫は捕まるはずはなく。
爪が網戸にひっかかり、取れなくなった。
「あーあ、だめじゃない」と、網戸から外してやろうとしたら、
リンはぐいっと手を捻り、自力で脱出した。
残されたものは、網戸の穴、穴、穴、なのだった(泣)。
書いている時はきついけど、書いている自分が好き。
「日本児童文学」の新人登場に森夏月さま、ブックラックにsaffiさまの「坊っちゃん」が。
よおし、私もがんばろうと、キーボードに向かった。
筋トレのおかげで20分くらいは続けて打てるようになったしね。
今日もびよよよ~~ん (*^ __ ^*)