猫たちもワクチン

人間はインフルエンザワクチンの季節。
猫たちも年に一度のワクチンの時期になり、旦那様と二人で病院に連れて行った。

例年、3匹をキャリーに入れるのがまず一騒動なのだけれど。



チョコは居間に常備の食事スペースでもあるキャリーだからすんなり入った。
それでも助手席で悲しそうににゃあにゃあ何か訴えていた。

ジジはキャリーを見るなり逃げ出したが、私の部屋へ追い込んで確保。



グリーンのバスケットに入ったが、絶え間なくにゃあにゃあ文句を言っていた。

リンはいつもの水玉のバッグに入れたけれど、ひとりだけ鳴かなかった。
どうしたんだろう、大丈夫かなぁと、そっとキャリーのジッパーを開けてみたら。



ネットになった窓から、フロントグラスの向こうの外の景色を見ていたのだった。

注射の時、チョコとジジは逃走しようと必死だった。
リンはおとなしく診察台に乗って注射されて。

リン、長く入院していたものね。
病院のスタッフもお馴染みだし、通うのも慣れちゃったのかもね。

ちょっとドジをやらかしたけれど、ロコモ検診の発表なんとか終了。
肩も頭も軽くなったから、さあ書かなくちゃ。
今日もびよよよ〜〜ん　(*^　__　^*)