徳之島ありがとう 辛かったぜ

うーん、スイム、うねりが強く、昨年より20分遅れ、バイク、例の通りくだりでブレーキではタイムが望めず、しかしふたつの関門15分前にクリア、ラン、熱中症にだけはならんようにと、氷水頭にかけっぱなし、途中○意を催し、トイレで○○○。完走だけを計算に微速度走行。気温30度、湿度９０％では、これが限度か。結果、昨年より30分近く遅く、制限9分22秒前にゴール。コーラのボトルをがぶ飲みし、しばし日陰で呆然と寝そべること30分。この大会は、制限後もゴールするランナーをあたたかく見守ってくれる愛すべき大会であることを現認し、感謝の念を胸に終える。昨年と異なり、金曜日のカーボパーティも終了後のドンちゃんパーティもしっかりと味わせていただき、無事卒業と相成った。応援もパーティもピカイチであったが、決めているので終わりです。完走したら次々やめる、あと2年間。徳之島への上陸も最後か。人生の。

来年は、（野辺山と重ならなければという意味において」）　時期が許せば、久米島大会で最終トライか。この秋の伊是名をやって、宮古はエントリだけはやって・・・石垣島をやって、最後が久米島。顛末は、あと1年9ヶ月間に明らかとなる。

5日ぶりに石垣にもどって、その日差しの「重さ」が明確に徳之島と異なる。そして「痛い」。野沢温泉トレイルまでの3週間、いかに、この真っ只中の夏を過ごすか。これも、完走して卒業できる愛すべきセカンドエントリーになるように努めます。（役人言葉）

追伸

石垣島。リュウキュウクマゼミまだ鳴いておりません。今年の気象異常か、それとも彼らが生まれる７年前くらい前、何かが起きていたか。

 

ありがとう、自分で履き替えたコンチのタイヤは素直に走ってくれた。お疲れさん。

このミズノ製フニッシャーポロシャツ、ほしかったんだ。ありがとう、完走の夜、ベットで抱きしめて寝入る。