真夏の木陰でまどろんでいると、あちらとも、こちらとも、定め知らない方向から、果てるともないエネルギーで奏でてくるものの正体は、どのような生命体なのであろうか。
セミ? 今、地上に燃え出したリュウキュウクマゼミ?
いいえ、例の、パブロ・カザルスのセロによるバッハではないかと、考えます。
(朝のBSプレミアムで、クイケンのサラバンドを聴いて、古楽器の豊かさに感銘。バッハは雪国の真冬と南島の真夏に聴きたい音楽)
https://youtu.be/wqhR37qSUMA?list=RDwqhR37qSUMA
朝の陽
夕の月
14の月だ、明日は満月
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