かぜねこ花鳥風月館

出会いの花鳥風月を心の中にとじこめる日記

アカショウビン聴いた。

2017-04-09 19:30:35 | 日記

2017年4月9日、石垣島フルスト原遺跡の道を走っていたら、半年ぶりだろうか、リュウキュウアカショウビンの鳴き声を聴いた。録音しようとしたが、そのときは、もう鳴かなかった。遠い大陸から戻ってきたのだろうが、どうして、こんな暖かい石垣島にとどまらず秋になると南に(?)わたり、又戻ってくるのだろう。

磯辺川河口付近には、ツバメの番がなかよく河口の森を緩急自在に行き交い、橙のお腹とコバルト羽のカワセミが川面に急転直下し、銀色に光る小魚をくわえてすばやく消え去る。大きなボラの群れが渦を作る。

未明の東の空には、金星がきらりと朝焼けに抗し、いつまでも輝き続け、夕なれば十三夜の月が青空に漂い、その脇を今さっき空港を離陸した飛行機が掠める。

27度の夏日となった石垣島、気配が確実に春から夏のものとなってきた。

1時間バイク走行。昨日ネットを見ながら練習し、体得したチューブ交換はうまく行ったらしく、不都合はなかった。愛車を洗い、油を差した。

キラくらを聴きながら2時間ラン。アカショウビンはそのときの贈り物。

30分ほどマエザトビーチで泳いで、クーリングダウン。帰りに、知り合いらと遭遇、初めて石垣島トライに参加のkさんは、落車したとかでひざとひじがすりむけて血が乾いていた。直前の怪我には、お互いにきをつけようぜ。

DHバーの慣れとパンク修理可能となってトライアスロンのストレスが、解消されてきた。100kしか漕がないが、宮古島、楽しみになってきた。リタイアしても楽しめそうだ。行ってこよう。

 

 

 

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