かぜねこ花鳥風月館

出会いの花鳥風月を心の中にとじこめる日記

新年の野鳥たちとの挨拶

2018-01-03 16:18:54 | 日記

今日も、箱根駅伝のラヂオ放送を小耳にしながら、歩く。昨日よりは短いが、空港前の轟川河口地点より海岸線を北を目指し、星野で折り返そうとしたが、手前の通路川河口は、まだ十分汐が引いておらず、ジャブジャブやるのもいやなので折り返す。昨年は、ちょっと靴を濡らすだけで通過できたのだが。

この区間は集落から遠く、ごみを拾う篤志家もいないようでゴミの散乱が目立つ。大半が漁具と生活用品、ペットボトルなどの石油製品。外国製のゴミが目立つ。中国語。何千年後かの考古学者は、これらのゴミの存在をいかに考えるか。

昨日の朝から、今日に掛けてウォーキングしながら、P900とモナーク×10を持参して、野鳥たちに新年の挨拶をしながら、時々立ち止まった。昨日の朝は、通りがかりの軽自動車ご夫婦に教えられてカンムリワシ君に接近でき、新年早々の縁起のよさを感じた。

以下は、挨拶をした仲間たちを羅列する。 明日から、STYめざして、少しは走ってみようか。どうなってる膝。

まだ若鳥なのかもしれない。警戒心がなかったが、泰然といた風体である。

 

  ちょこまかと尾っぽを上下させ川べり、海べりを歩いているイソシギか

頭が、少し朱を帯びていて、畑にいればアマサギ

 

 

図鑑を引いたが、、もしかして迷鳥のタカサゴモズか 

 これは、図鑑でも不明。バンの仲間だと思われる。体が青く美しい。

 ユリカモメ君がたった一羽だけ浮いていた。

1月2日の西表遠望

キョウジョシギ(京女鴫) 京都の女は、足が朱い。

 頭の寝癖から、シロチドリのオス(若者)と思われる。

 

 ムナグロかダイゼンかいつもな悩む。

上記に同じ

体を上下さす癖だと、メダイチドリなんだと。たぶんこの子は。

  クロサギ君 今日は、よく飛んでいた。

 

 

海に居るからウミウ

 

 

 だと思ったらブブーッ。 顔の黄色が多いとカワウみたい。

 

http://www.sgrm.biz/page164.html  ウミウかカワウか

 

今日の終点は、キッス岩(と勝手に名づける。)

 

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