2018年4月27日
最後のUTMF関連でSTY(静岡to山梨90k)に参加するも35地点で早くも途中関門
2019年7月1日
前日、河口湖駅スタート、船津口より奥庭荘前泊で富士山山開きに向かうも悪天により5合目から吉田口下山
*この年の9月に富士宮口五合目からプリンスルート~宝永山経由、わらじ館一泊で御殿場コースから登頂していたことは忘れていた。(追記)
2020年 新型コロナ禍により富士山登山道閉鎖
2021年7月1日
前日、北口浅間神社スタート吉田口より7合目東洋館前泊、富士山山開きに向かうも悪天により8合目でから吉田口下山
2000年以降、その山の大いさを尊崇し、のめり込んで、麓から古道をたどって登らせていただいたり、麓を周遊するイベントに参加させていただいた霊峰富士山へのかかわりは、この4年間、上記のようにおおかた外的要因のため惨憺たる「不調」に遭っている。
これまで、とくに近世以来の富士詣にならって麓から富士山頂を目指すルート、すなわち吉田口、須山口、精進口、村山口(海抜0mの田子の浦スタート)を歩いてきたが、静岡県の東口須走浅間神社(富士浅間神社)を起点とする須走口からの古道(現在は、富士箱根トレイル・富士あざみルートとして整備)だけは歩き残していたので、早いうちにこのルートを歩いて、「とりあえずの卒業式」(登りたくなったらまた行こうという意味で)を済ませたいと思っていた。
この夏は、何の因果か、7月末に急にG病が悪化したため、自宅療養に専念して富士山どころか、どこの山にも出かけられないという事態に見舞われた。が、このところ調子がよくなって、歩くこと、運動すること、汗をかくことにさほど支障がなくなったので、そろそろリハビリを兼ねて出かけたい気分に見舞われていたが、昨夜、「そうだ、あの富士山卒業式ならゆっくり上り下りすればなんとか行けそうだ」という気になった。
2022年の夏、はやお盆も過ぎて、来月9月10日の閉山まであと2週間余りとなったが、1か月以上の自宅療養でほとんど運動はしておらんし、体重も増えた。いいことといえば、アルコールから脱却できたことだけだが、体調はいまいち芳しくない。
ということで、付け焼刃的ではあるが、本日から始動。涼しくなったので、まず、青葉城まで6,7kのウォーキングをしてきた。・・・たしかに足腰がへばっていることを自覚。
が、このところ富士山で疲労による救助要請が多発していることを聞いているので、なんとしてもそんな恥ずかしい目に遭わないように、明日から「特訓」といこう。・・・・・背に腹は代えられん。少しは戻るか。体力。
2018年4月精進湖からの富士
2018年4月河口湖畔にみつけたの富士登山像
杖代わりにストック1本持参で、軽量化登山と行こうぜ!