今日は午後から山江中に行ってきました。「スクールミュージアム」があったのです。「スクール・・・」~何のことか分かりませんでしたが、行ってビックリしました。浜田知明さんの版画が16点ほど体育館に展示してありました。県立美術館の出前展示会といってよいのでしょうか。ホンモノの絵画を見ることができるのです。浜田さんは94歳になられるそうですが、まだ作品を作っておられるそうです。
(ビックリしたことです)
銅版画の作品でした。版画だと何枚でも何百枚でも同じ作品が作れるはずです。しかし、今日の作品のほとんどは(○/25)でした。25点ほどしか摺っていないということのようです。そのあと、版木(原画)に傷つけて同じように摺れないようにされるのだそうです。その銅板の原本も展示してありました。作品1枚が何十万円だそうで(もったいない)と、ど素人的に思いました。
中1と6年生の図工(美術)の合同授業でした。美術館の学芸員さんもこのような形の授業にビックリしておられました。そのあとの6時間目は、6年生は中学校の数学のF先生に「数の石垣」という数遊び?をしていました。山江村独特の小中の合同授業です。中1ギャップへの対応です。これからもあと4回、山田小と万江小の6年生子どもたちは中学校に来て勉強をする予定です。(繋ぐ)というキーワードでの小中連携です。
おかげで私も芸術の秋のひとときを過ごすことができました。
今日の天気( 朝霧)
(ビックリしたことです)
銅版画の作品でした。版画だと何枚でも何百枚でも同じ作品が作れるはずです。しかし、今日の作品のほとんどは(○/25)でした。25点ほどしか摺っていないということのようです。そのあと、版木(原画)に傷つけて同じように摺れないようにされるのだそうです。その銅板の原本も展示してありました。作品1枚が何十万円だそうで(もったいない)と、ど素人的に思いました。
中1と6年生の図工(美術)の合同授業でした。美術館の学芸員さんもこのような形の授業にビックリしておられました。そのあとの6時間目は、6年生は中学校の数学のF先生に「数の石垣」という数遊び?をしていました。山江村独特の小中の合同授業です。中1ギャップへの対応です。これからもあと4回、山田小と万江小の6年生子どもたちは中学校に来て勉強をする予定です。(繋ぐ)というキーワードでの小中連携です。
おかげで私も芸術の秋のひとときを過ごすことができました。
今日の天気( 朝霧)