朝のうちにテレビで(過疎と高齢化)への対応策として“ボランティアタクシー”のことが取りあげられていました。よそ事ではなく人吉球磨も喫緊の課題です。場所は、京都・丹後だったです。
テレビでは92歳(だったかな)と80歳後半のご夫婦、ご主人は軽い認知症、クルマ免許も放棄されたそうで病院に行くにも自分ではいけない状況。奥さんがしっかりした方でいろいろと面倒見ておられました。それにしても限度があり、地域の人の助けが必要です。「共助」です。
「公助」もむろん必要ですし、「自助」も当然なことですが、「共助」なしにはこれからの地方では生きていけないと思います。今日の丹後の人たちは(共助の暮らし)の先駆けみたいに見ることができました。参考にしなければいけないし見習っていく必要があります。
戦前の(隣組)は戦争遂行のためだったようですが、これからは「共助」していくための組織として必要視されると思います。
私はいまは、(西南の役)(仏像調査)(霧島神社)・・・歴史探偵ごっこで頭の中がいっぱいです。いま各集落にある仏堂(お堂)のこれからも過疎・高齢化の渦の中に巻き込まれています。(共助)の真ん中に据えられることを願っているのですが、さて、どうなっていくのでしょうか。
写真は昨日行った湯山城址から市房を見たものです。湯山地区が桃源郷のように見えました。人の心も桃源郷でありたいものです。
今日の天気()
テレビでは92歳(だったかな)と80歳後半のご夫婦、ご主人は軽い認知症、クルマ免許も放棄されたそうで病院に行くにも自分ではいけない状況。奥さんがしっかりした方でいろいろと面倒見ておられました。それにしても限度があり、地域の人の助けが必要です。「共助」です。
「公助」もむろん必要ですし、「自助」も当然なことですが、「共助」なしにはこれからの地方では生きていけないと思います。今日の丹後の人たちは(共助の暮らし)の先駆けみたいに見ることができました。参考にしなければいけないし見習っていく必要があります。
戦前の(隣組)は戦争遂行のためだったようですが、これからは「共助」していくための組織として必要視されると思います。
私はいまは、(西南の役)(仏像調査)(霧島神社)・・・歴史探偵ごっこで頭の中がいっぱいです。いま各集落にある仏堂(お堂)のこれからも過疎・高齢化の渦の中に巻き込まれています。(共助)の真ん中に据えられることを願っているのですが、さて、どうなっていくのでしょうか。
写真は昨日行った湯山城址から市房を見たものです。湯山地区が桃源郷のように見えました。人の心も桃源郷でありたいものです。
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