あっという間に「師走」になっていました。先日の忘年会のあいさつの中で師走のことを英語では‘teachers running’というのを初めて知り?ました。年を忘れるばかりではなく、次に望みを託すという望年会ということの意も初めて知りました。それこそ学校の先生たちは2学期を終える前でバタバタの毎日だと思います。お疲れさんです。
この棟札は、山田大王神社のものです
いま、神社やお堂等に残っていた‘棟札’を読んで記録に残しています。先日述べたように擦れて摩耗していてなかなか読めません。今日は霧島神社の2枚の棟札を読んでみました。寛文5年(1665年)と貞享3年(1686年)のものです。2枚とも‘奉造立’なので20年ほどの間に2つの祠(社)が造られたことになります。それが今は1社になっていると思われるのですが→これから先はわかりません。想像するしかないのです。ただどちらにも「早助」という人が願主になっておられるのです。たぶん、この地区の有力者ないしは責任者の方だろうと思われます。
どちらも旧字体で書かれているので読むのが大変です。また意味がなかなかよくわかりません。学校に行っているときに古文や漢文をもっと頑張っていればよかったと反省しています。古文書も読む勉強をしておけばよかったと反省しています。
ところで霧島神社 灯篭火袋修復寄付に手を挙げてもらった人があらわれました。ありがたいことです。まだまだです、どーぞ、宜しくお願い致します。
今日の天気( )
この棟札は、山田大王神社のものです
いま、神社やお堂等に残っていた‘棟札’を読んで記録に残しています。先日述べたように擦れて摩耗していてなかなか読めません。今日は霧島神社の2枚の棟札を読んでみました。寛文5年(1665年)と貞享3年(1686年)のものです。2枚とも‘奉造立’なので20年ほどの間に2つの祠(社)が造られたことになります。それが今は1社になっていると思われるのですが→これから先はわかりません。想像するしかないのです。ただどちらにも「早助」という人が願主になっておられるのです。たぶん、この地区の有力者ないしは責任者の方だろうと思われます。
どちらも旧字体で書かれているので読むのが大変です。また意味がなかなかよくわかりません。学校に行っているときに古文や漢文をもっと頑張っていればよかったと反省しています。古文書も読む勉強をしておけばよかったと反省しています。
ところで霧島神社 灯篭火袋修復寄付に手を挙げてもらった人があらわれました。ありがたいことです。まだまだです、どーぞ、宜しくお願い致します。
今日の天気( )