言わなければよかったのに日記

 私が見たこと、聞いたこと、感じたこと、頭にきたこと・・・を(ありのまま)に伝えます。

ゴミのこと

2020年02月26日 | 町内会活動
   

 私ども町内会長は地区衛生推進員としての役目も委嘱されています。それぞれの町内の衛生環境にも心配りをしなければならない訳です。人間が豊かになってくると「ゴミ」を出すようになってきます。それぞれで処理できなくなって共同でするようになっています。大きな焼却場も必要になっていくつかの市町村合同で運営しています。
 ところが家庭ゴミをきちんと処理しない人が見受けられるのです。ゴミ出しルールが守れない人です。ルールを守っていないゴミは持っていかれません。ずーっとそのままです。困ったことです。(ヘンなゴミ①です)
 ゴミステーションに持っていかないで山などに捨てる人もいます。どうして家の近くのゴミステーションに持っていかないのでしょう、不思議な、理解できない行為です。(ヘンなゴミ②のことです)
 衛生推進員さんで年に4回、ヘンなゴミ対策に対応しています。今日はその日でした。私もはじめて参加しました。川南の山沿いの谷に‘ポイ捨て’がしてありました。誰かが一度捨てると他の人もよく捨てる場所になってしまうようです。写真の場所はそんな処でした。せっせと拾い集めました。拾いながらバカバカしさを感じました。隠しカメラを設置してヘンな人を見つけ出すことを提案しました。共同のルールが守れない人は共同施設からはある期間は除外することも罰として必要な気がします。そうしないと(残念ながら)ヒトの気持ちがわからないのでしょうから。ぜひ一度、とっ捕まえるべきです。
 人間が作り出したことです、人間が解決すべきことです。
 そんな嫌な人間の行いの一端を見せられた一日でした。

 今日の天気(