かずの里山ハイク

山や花、日常の出来事などの気まぐれブログ

アケビ

2009年04月02日 | ガーデン
変わらず庭仕事・・・今日はツルバラ下の雑草取り他にいそしむ。
日中はまさに春爛漫の感で日差しも暖かかった。
おかげでますます日焼けがひどくなった。とほほ!

根こそぎの除草の方が効果が持続するが、時間がかかり過ぎる。
鎌で刈り取り後、垣根代わりに植えている白樫の根元に雑草防止のための
マルチング材として置いていった。放っておけば肥料にもなるだろう。

いつの間にかアケビの花が開花していた。
フェンスに絡ませているが、勢力旺盛過ぎていささか困っている。
鉢に植えるなどして、根や茎など制限するようにしないといずれアケビだらけに
なってしまうだろう。

いずれ抜き取り、跡地にはツルバラを植える予定で、挿し木苗を育成中。

左に見える小振りな花は雄花。鳥などと違って雄花は地味なものじゃ。

こぼれ種でビオラが2株開花していた。液肥などやれば元気に育つだろうが放任しておこう。

モッコクの根元に根締めとして植えたアシュガが開花を始めた。
雑草混じりなので近く除草をしなくては。
春から秋にかけて生育旺盛でグランドカバーにいいが、放任は出来ない。

カラスノエンドウ・・・早く除草しないと種が出来て来年はびこってしまう。
これからは時間との競争になる。



キカタバミ・・・宿根で冬越しするのでなかなか絶やすことができん。

ところで花木だが、間隔狭くゴチャゴチャと植えすぎなので、どうしても強めの剪定になる。
ゆったりスペースを取ってのびのびと大きく育てたいという思いになりつつある。

除草や整地などに追われ、なかなか手が出せない状態だが少し先の姿なども
思い浮かべながらやっていこうと思う。

ひとつのアイデアだが、孟宗竹を半分に割った定寸のもので周りを囲った花壇
などもトライしてみよう。
そのままにしていても土に返る自然素材の囲いもいいかも。

果樹の苗なども、間違って踏まないよう囲って植えようとも思っている。