かずの里山ハイク

山や花、日常の出来事などの気まぐれブログ

カマシア・クシッキー

2009年04月23日 | ガーデン

早朝より花壇の草取りに取り掛かる。従来カタバミ類など深く掘って球根や
地下茎を丁寧に取り除くようにしていたが、しばらく中断じゃ。
カタバミ類の一部は花に昇格?させ楽しもうと思っている。

昨秋、某ホームセンターの販促品として頂いたカマシア・クシッキー、
球根も大きいが草丈も比例して大きい。
とても丈夫で数年植えっぱなしにすると分球して増えていくらしい。
別名はヒナユリという可愛い名前が付いている。ユリ科ではあるが・・・。

ベージュ色のジャーマンアイリスが開花を始めた。つぼみも多いので
しばらく楽しめるだろう。

ジャーマンアイリスのトリオ、株間が1mぐらいあるので見ごたえは?
今秋にまとめ植えにする予定。

ジャーマンアイリスの拡大画像、花弁中央部に金髪のモヒカン刈りのような毛がある。

アヤメの満開はもうちょっと。・・・後に見える壺は雨水備蓄用です。
水やりや農作業用具の泥落とし用に使っています。エコじゃな!
納屋の降った雨が立樋を伝い壺にはいるようになっている。
大雨の時はオーバーフローになる。・・・野原ガーデンにぴったり!

アヤメの拡大画像、花弁内側にトラみたいな縞模様はあるが、ヒゲはない。
派手さは無く、渋い花だがここ数年で好きになった。渋好みに嗜好が変わった?

ドイツスズラン・・・ちょっと奥まった所に植えているので写真は撮りにくい。
今秋にでも手前側に植え変えの予定、

小さな花だがルミックスでそこそこ撮れる。以下も含めクローズアップレンズは未装着。

この花を見ているとつい青空をバックに撮ってみたくなる。

ガザニア赤・黄色の共演・・・どうも黄色の方が幸せなのか?生命力も旺盛。

春に咲くチェリーセージは色も濃い目になる。後方やや白っぽいのは盛りを過ぎた花。

山野草撮影訓練?のため小花の野草を撮ってみる。

おっとカタバミは花に昇格だったのでは。

小さいけれどオオイヌノフグリ。

ここ数日、昼食後に睡魔が襲ってくるようになった。
昨年まではこんなことはなかったが、疲れやすくなったのか?
連日となると根気も続かんのだろう。流れにまかすことにしよう。
のんびりやれという天の声なのかも知れない。

だが結局、昼休憩もはさんで朝7時から夕方7時まで庭仕事だった。
ひとつの仕事の継続では根気も続かないのでサヤエンドウの収穫など
4種の仕事をおりまぜながら作業した。
以前もそうしていたがあれやこれやとパラで進める方が疲れも少ない
ような気がする。ローテーションも肝要と感じた一日だった。