宇部のネット仲間から声がかかり、山陽小野田市、宇部市のグループの方数名で
竜王山を山野草観察目的で歩く。
低山ながら山野草が豊富と以前ネット仲間から聞いてはいたが、なかなか侮れず、
そこは山野草の宝庫だった。
案内頂いたリーダーの方に大感謝!お蔭で2時間余り山野草をたっぷりと楽しめた。
そのグループの一部の方は先般、大海山を案内した方だった。
やはり持つべきはネット仲間と言うべきか、いい仲間に恵まれたと感じた一日だった。
ほどなくフデリンドウのお出まし、閉じた花の様子が筆の穂先に似ているので
この名が付いたと言われているらしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/b7/f737878c91bd7748d15032b8367a8be9.jpg)
光を浴びて輝くフデリンドウ、元気の良い株じゃ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/80/8a8d7d7d787e4cb41cecf6a7143f9e0a.jpg)
山中に分け入るとシュンランのお出まし。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/7c/99602ce5e2cbfb2f21f82e5ed885d43b.jpg)
その2
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/c9/f63e13b294ff139b345bd77d8b0a0720.jpg)
その3 拡大画像
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/3e/ec213866879fc03c6287a310d92c912e.jpg)
淡青色のフデリンドウの中に淡紅色(ピンク)のトキイロフデリンドウも森の妖精のごとく咲いていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/c6/5f7a60b4aa7a76c38e35ab2d0e4d804a.jpg)
その2 拡大画像
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/79/fb0519c314df3d44bd5d6edd4b3ce490.jpg)
その3 角度を変えて
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/f6/14f65334af35ae842cadbee0265f87cd.jpg)
その4
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/1e/5a75d8ee89aa699230cacaa2f60772c6.jpg)
再びシュンラン・・・ローアングルで撮ってみる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/c6/5538e64171f86311fb1db88283adc168.jpg)
花の姿が釣り糸を垂れている浦島太郎みたいなのでウラシマソウと呼ばれるようになったらしい。
ロマンあふれる花名だが毒草で球茎や新芽、実を食べると嘔吐や腹痛に襲われるとのこと。
見方によっては毒々しい花姿だがそれではウラシマソウが可哀そう。花権?もあるのだ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/cb/405f9dc06790a96d9d7dc67a46e118e2.jpg)
林淵に咲くフデリンドウは生育も良い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/7a/a963cf484574bf45fa4afe78ceaa5e45.jpg)
南向き矩面に咲くタツナミソウ、日向の好きな花だ。
同じ方向を向いて咲く花穂を波頭に見立てたらしい。
また、葛飾北斎の描く波しぶき「立浪」にも似ていると言われる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/e8/cc8fd25e948c1bb1af0e574c4ef589c5.jpg)
色違いのモモイロキランソウ、一部に群生が見られる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/1d/a9b9761fc5f0dc08568a22fb4dfc0eca.jpg)
なかなかきれいに取りにくいムラサキケマン・・・ケマンとは仏壇の欄間などの装飾具のことらしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/7c/bedbb7ac0a89a99e220e26409f8e1e7e.jpg)
ネコノメソウ・・・湿地を好む。これはもう種が出来てしまっている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/0f/7aa2a3e8c7f0b3e353cf196f29ab6e80.jpg)
高木に絡みついていたアケビの花、高倍率ズーム+トリミングで。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/da/8fcaa51bff60ccef8874f544710392ef.jpg)
その2 雌花が多く実を付けるだろうが、この高さでは採取は無理なようだった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/8d/92a4fc8df904d19779951950694cf10f.jpg)
最後のお目当てホタルカズラ・・・小花だが何とも可愛い花じゃ。
写真に撮っても絵になる花のような気がする。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/c7/10588125d96ef9a970d681f2b44c0d20.jpg)
その2 ややアップ気味に
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/a2/91bb144d2822f568ef8f18d90fb6043f.jpg)
その3 やや引いて群生の様子。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/1a/c739217dc3b971b9d6403bad6a6ae06e.jpg)
その4 かなり引いて群生の様子など。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/f1/5bc26c65fda086138e26d75e235f6c3b.jpg)
当初、参加について少しためらったが、雑事をそそくさとかたずけて駆け付けた。
トキイロフデリンドウやホタルカズラなど思っていた以上に魅力的な花に出会え、
感動で胸が一杯になる。また元の会社の仲間にも20数年ぶりに出会うことになり、
邂逅というか不思議な縁も感じた。元気でやられているようなのでこちらも安心した。
竜王山を山野草観察目的で歩く。
低山ながら山野草が豊富と以前ネット仲間から聞いてはいたが、なかなか侮れず、
そこは山野草の宝庫だった。
案内頂いたリーダーの方に大感謝!お蔭で2時間余り山野草をたっぷりと楽しめた。
そのグループの一部の方は先般、大海山を案内した方だった。
やはり持つべきはネット仲間と言うべきか、いい仲間に恵まれたと感じた一日だった。
ほどなくフデリンドウのお出まし、閉じた花の様子が筆の穂先に似ているので
この名が付いたと言われているらしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/b7/f737878c91bd7748d15032b8367a8be9.jpg)
光を浴びて輝くフデリンドウ、元気の良い株じゃ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/80/8a8d7d7d787e4cb41cecf6a7143f9e0a.jpg)
山中に分け入るとシュンランのお出まし。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/7c/99602ce5e2cbfb2f21f82e5ed885d43b.jpg)
その2
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/c9/f63e13b294ff139b345bd77d8b0a0720.jpg)
その3 拡大画像
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/3e/ec213866879fc03c6287a310d92c912e.jpg)
淡青色のフデリンドウの中に淡紅色(ピンク)のトキイロフデリンドウも森の妖精のごとく咲いていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/c6/5f7a60b4aa7a76c38e35ab2d0e4d804a.jpg)
その2 拡大画像
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/79/fb0519c314df3d44bd5d6edd4b3ce490.jpg)
その3 角度を変えて
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/f6/14f65334af35ae842cadbee0265f87cd.jpg)
その4
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/1e/5a75d8ee89aa699230cacaa2f60772c6.jpg)
再びシュンラン・・・ローアングルで撮ってみる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/c6/5538e64171f86311fb1db88283adc168.jpg)
花の姿が釣り糸を垂れている浦島太郎みたいなのでウラシマソウと呼ばれるようになったらしい。
ロマンあふれる花名だが毒草で球茎や新芽、実を食べると嘔吐や腹痛に襲われるとのこと。
見方によっては毒々しい花姿だがそれではウラシマソウが可哀そう。花権?もあるのだ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/cb/405f9dc06790a96d9d7dc67a46e118e2.jpg)
林淵に咲くフデリンドウは生育も良い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/7a/a963cf484574bf45fa4afe78ceaa5e45.jpg)
南向き矩面に咲くタツナミソウ、日向の好きな花だ。
同じ方向を向いて咲く花穂を波頭に見立てたらしい。
また、葛飾北斎の描く波しぶき「立浪」にも似ていると言われる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/e8/cc8fd25e948c1bb1af0e574c4ef589c5.jpg)
色違いのモモイロキランソウ、一部に群生が見られる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/1d/a9b9761fc5f0dc08568a22fb4dfc0eca.jpg)
なかなかきれいに取りにくいムラサキケマン・・・ケマンとは仏壇の欄間などの装飾具のことらしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/7c/bedbb7ac0a89a99e220e26409f8e1e7e.jpg)
ネコノメソウ・・・湿地を好む。これはもう種が出来てしまっている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/0f/7aa2a3e8c7f0b3e353cf196f29ab6e80.jpg)
高木に絡みついていたアケビの花、高倍率ズーム+トリミングで。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/da/8fcaa51bff60ccef8874f544710392ef.jpg)
その2 雌花が多く実を付けるだろうが、この高さでは採取は無理なようだった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/8d/92a4fc8df904d19779951950694cf10f.jpg)
最後のお目当てホタルカズラ・・・小花だが何とも可愛い花じゃ。
写真に撮っても絵になる花のような気がする。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/c7/10588125d96ef9a970d681f2b44c0d20.jpg)
その2 ややアップ気味に
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/a2/91bb144d2822f568ef8f18d90fb6043f.jpg)
その3 やや引いて群生の様子。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/1a/c739217dc3b971b9d6403bad6a6ae06e.jpg)
その4 かなり引いて群生の様子など。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/f1/5bc26c65fda086138e26d75e235f6c3b.jpg)
当初、参加について少しためらったが、雑事をそそくさとかたずけて駆け付けた。
トキイロフデリンドウやホタルカズラなど思っていた以上に魅力的な花に出会え、
感動で胸が一杯になる。また元の会社の仲間にも20数年ぶりに出会うことになり、
邂逅というか不思議な縁も感じた。元気でやられているようなのでこちらも安心した。