かずの里山ハイク

山や花、日常の出来事などの気まぐれブログ

ライラック

2009年04月19日 | ガーデン

腰をUの字に曲げて除草作業をするのはいささか辛くなってきた。
とうとうリンゴ用の木箱を持ち出し、椅子替りにして作業することにした。

腰掛け用で4輪付いた作業用椅子も市販されている。
こんな物は使うこともないと思っていたが今後の状況によっては
購入することになるかも知れない。

いつまでも若くはない、たとえのんびりやっていくにしても、なるべく負荷を
かけずに作業する工夫をしていくことになるだろう。

苦痛の連続だったら、自ら望んでやっていることだとしても、楽しくなくなる。
おなじやるなら楽しく出来る環境なり整えた方が良い。改善せんといけん。
やっぱりクリアランスも必要だ。

庭ではライラック(リラ)の花が開花した。小花なので色んな撮り方をしてみる。
いずれもピントの合うギリギリまで寄って撮った。
ちなみに花の直径を測ると約10mm(1cm)だった。

デジイチ 55mm プロクラムモード

デジイチ 55mm マクロモード ・・・この方が背景がよりボケるようだ。

コンデジ オートモード  焦点距離1cmなので近くまで寄れる。背景もそれなりにボケる。

コンデジ プログラムモード・・・オートモードと大差はない。操作はオートが簡単。

コンデジ プログラムモード レンズトップに№3クローズアップレンズ装着
以下画像背景ボケ味はそれなりにある。

コンデジ プログラムモード アダプターを付け、クローズアップレンズ装着
・・・アダプターを付けた方がより大きく撮れる。それなりの効果はあるということ。

コンデジ プログラムモード これのみ望遠マクロ 1m離れてもこれぐらい撮れる。
望遠マクロだとボケ味もそれなりに楽しめる。

コンデジ 超望遠(28.7倍)にテレコン(×1.7)を装着すると5m離れてもこれぐらいに撮れる。
手ぶれ防止のため1脚を使用した。

現在持っているコンデジはPanasonic DMC-FZ18という機種だが、
28mmから504mmまでカバーでき、接写から超望遠まで楽しめる
汎用性のあるカメラといえる。
薄型のコンデジに比べると前後の厚みが3倍ぐらいにはなるが、
プログラムモードの他、絞り優先、シャッター速度優先、マニュアルモードと
小細工もそれなりに出来るようになっている。山歩き携行はしばらくこれだな。

デジイチは庭や平地?専用カメラとして使っていくことになるだろう。

昼過ぎからまた庭仕事を始めたが、やたら暑いのでビーチパラソルで日陰を
つくりながら除草と整地に励んだ。日陰にすると涼しく快適そのものじゃ。
携行用の支持台はあったが、新たに旗置き台を購入し、ビーチパラソル支持台
にすることにした。
ずいぶん重量もあるので庭や畑で使うには十分だろう。
しばらく、ビーチパラソルは庭に置きっぱなしで使うことにしよう。
とりあえず、常設日除け兼お休み処ということになる。