■【経営士ブログ】1-03 日本経営士協会 理事長からご挨拶
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日本経営士協会は、戦後復興期に当時の通産省や産業界の勧奨を受け、日本公認会計士協会と母体を同じくする、日本で最初にできた経営コンサルタント団体です。 プロのコンサルタント集団であるとともに、プロのコンサルタントを育成する団体でもあります。 経営やコンサルティングに関する情報はもちろんのこと、その他のジャンルについてもお届けします。 経営やコンサルティングの参考にされたり、話材の一つとしてお使いくださったりしてくださると幸いです。
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日本経営士協会は、経営に関する相談・診断・指導・調査・企画・教育訓練および管理について、経営者をコンサルティングし支援する人やそれを目指す人を育成している我国で最も古く権威のある協会です。
実力ともに経営コンサルタントとしてふさわしい人をコンサルタントとして認定し、コンサルタントとしての資格である「経営士」の称号を授与しています。
当協会が認定する経営士は、日本経営士協会の設立以来、産業社会における様々な分野で活躍され、多大な社会貢献を果たして来ました。
そしてこの「経営士」の称号は、この功績によって社会より職業としての地位が認められ、資格として高く評価されています。
爾来、日本経営士協会は、「プロ集団+コンサルタント育成」をメインにした活動を通して、1951年に産声をあげ、1953年に第一号「経営士・経営士補」を誕生させ、その結果、社会貢献をし続けています。
■ 理事長からご挨拶
日本経営士協会は設立60余年の歴史に深く刻み込まれた格式と伝統を継承し、この間活躍され、当協会を築かれた先輩諸氏の功績を堅持しつつも、時代の変化に即応し、プロフェッショナル集団としての経営コンサルタント業界のさらなる発展とコンサルタントの育成機関として、日本の経済産業界に寄与し続けるのが使命と考えております。 協会運営に関しましては、「心で経営」を実践し「思い遣りの精神」と「和合の精神」をベースにして、会員としてのメリットを享受できる組織活動を目指します。また、会員がプロフェッショナルとしてかつ当協会がプロのコンサルタント集団としてさらなる成長をし続ける様に、日々の研鑚の中から資質の向上を図り、「共業・共用・共育」の精神に基づき、互いに成長してゆく事を目指しております。 そして組織運営の活性化を図りますとともに、会員の実務能力を通じて、日本経営士協会としての社会貢献を果たし、協会のイメージ高揚に繋げて参ります。 |
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日本最古の経営コンサルタント団体・日本経営士協会とは
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