5月 3日
山荘管理人さんとの契約でした。その3
昨日からのつづき。山荘で管理人さんとの会話から。
「山荘の正面からの眺望が悪い。木が育ってきてジャマだ」と、理事長。
「枝を少しは伐ったんだけど、まだダメですかね?」と、管理人。
「そうですね。根本から切ってしまいましょう」と、理事長。

山荘の玄関前からはこんな感じ

5mぐらい横にズレるとこうなる
遠くに富士山の山頂も見える
そいで懇談、2時間もあれば終わるはずなのに、3時間過ぎても理事長が
出てこない。帰りがラッシュアワーにぶつかると渋滞に巻き込まれる。
アタイもだんだんイラついてきた。話し合いの中身なんか同じことをグル
グル繰り返しているだけだろう。でしたよ。
16時半過ぎてやっと理事長が出てきたので急いで出発。
アタイがプンプンしているのが分かったんでしょうね。
「いやぁーっ、ハラさんは話し上手だから、次々と話題が出てきて、なか
なか話を切れなかった」と、理事長。
「あれぇ。私のせいですかぁ」
上信越道はいつもながらにスイスイ走れたんですが、速度50キロの制限
区間があったので、それなりに時間がかかった。
「理事長、岩手県の実家には年に何回も帰って、農作業したりしています
よね。田舎生活は楽しい?」
「楽しいよ。野菜を植えたり柿の木の剪定をしたり漬物を作ったり」
「柿といえば、鳥が啄んでしまうでしょ?」
「鳥や野生動物が狙ってるよ。秋になって柿に少し色が付いたときには
もうやられたりする」
「ボクはサクランボを育てているんだけど、やっぱり鳥にやられる」
「我が家はブドウを食べられてしまう」
関越道は川越あたりから渋滞でしたが、関越道の渋滞はノロノロでも流れ
るのでそれほど気にならない。19時半に集合した駅に到着・解散。18時には
戻ってきたかったんだけどね。(^^)/