5月 19日
お迎え。
近所の若者の子どもを保育園に迎えに行って、我が家で夕食でした。
この日の10日ぐらい前に預かって公園に連れて行ったことをカキコしましたが
今度は夕方から世話をしました。
保育園に迎えにいくと、元気に遊んでいたのに、アタイの顔を見た途端に
ブェ~ビエ~(笑)
「とり君お迎えですよぉ」と、保育士さん。
「パパどこ、ぱぱぁ~ ビェ~」と、泣きながらもアタイの手を握ってくる
保育園のお迎えで、自分からアタイに寄ってくることは今まで無かった。
だいぶ慣れてきたみたい。
歩くのもシッカリしてきたので、保育園から歩いて我が家まで。歩きながら
「だこ、だこ。ビェ~」
「とり、もう大きくなったから抱っこは重いよ歩いていこ」
5分ぐらい歩いたところで、とりの足が止まった。しかたがないので抱っこ
したんだけど、荷物(園での必要な物が入った袋)もあるし、とりは重いし
腕が疲れましたよ。
我が家に到着。「おうちじゃなぁいビェ~」
「とり、ご飯たべよ」
「ごはん いらない」
「じゃ、たまちゃんは食べるよ」
「とりもたべる」
野菜はあまり食べないのは今までと同じでしたが、なぜかモヤシは食べ
ましたね。(シャキシャキ感が良かったのか?出汁で薄味が付いていたのが
よかったのか?)
やはり成長しているんでしょね。たくさん食べましたよ。まだ食べたそう
でしたが、食べ過ぎはよくないのでごちそうさまにしました。
我が家のご主人、何も考えていないのか? 大豆の煮物(硬く茹でた枝豆
ぐらいの歯ごたえ)を出していたので、とりが口にする前に、慌ててアタイが
取り除けましたよ。アブナイ危ない。
「なんでこんなのが皿の上にあるの?」
「だって、味がいいし野菜だし噛む力もつくし」
幼児が食べ物を喉に詰まらせる事故がニュースになっていることを知らない
わけじゃないのに、なぁに考えているんだか。
母親が20時ごろにお迎え。予定より早かった。とりも大喜び。
「たまちゃん。大阪のお土産」

551の豚まんと赤福。
どちらもアタイのリクエストでした
急いで帰る支度をして玄関を出て「とり、またね」
慌ててしまったとり、靴下を我が家に忘れてしまいました。(^^)/