誕生日の花、俳句など

毎日が日曜日の私が、その日、その日の出来事や、世間話のなかで、悲憤慷慨何でもあり、想いのままを、書き撲ています

イヌタデ

2012-11-04 10:34:25 | 日記
イヌタデ;犬蓼;赤のまんま(タデ科)花言葉は、あなたのために役立ちたい。タデ科の一年草で粒状の紅色の花を赤飯になぞらえてこの名がある。奈津から秋にかけて、赤い小花を枝先に群がりつける。花びらはなく、萼が五つ深裂する。高さは20~50cm。種類が多く、冬以外の各季節に花を開いているのがみられる。秋に咲くのは、大蓼.柳蓼.桜蓼.ぼんとく蓼.など。花蓼は茎が直立し花がまばら。桜蓼は淡紅色の花が愛らしい。「日ねもすの埃のままの赤のまま 高浜虚子」「長雨のふるだけ降るや赤のまゝ 中村汀女」「赤のまま記憶の道もここらまで 下村ひろし」「さざ波のここまでよする赤のまゝ 池上不二子」「犬蓼にちりちりと陽が谷底まで 川崎展宏」(幼児の 飯事遊びは 赤のまま ケィㇲケ)