誕生日の花、俳句など

毎日が日曜日の私が、その日、その日の出来事や、世間話のなかで、悲憤慷慨何でもあり、想いのままを、書き撲ています

ノコンキク

2012-11-06 06:51:56 | 日記
野紺菊(キク科)花言葉は、指導。野菊は野生の菊の総称であり、別に野菊と名づけられた特定の草花があるのではない。一般には淡い紫色の嫁菜の花が野菊と思われているが、紫色のの紺菊、黄色の出菊.粟黄金菊.磯菊、白色の竜脳菊,浜菊.小浜菊,野路菊.柚ヶ菊など。多くのものがある。特に栽培されるものではないが、いずれも可憐な趣を持つちいさな花で、秋の山野に風情を添えるただし、浜菊は草丈1m、花も大きい。「足元に日の落ちかかる野菊かな 一 茶」「頂上や殊に野菊の吹かれをり 原 石鼎」「蝶々のおどろき立つや野菊の香 前田普羅」「はなびらの欠けて久しき野菊かな 後藤夜半」「しがらみに少し浪立つ野菊かな 篠田悌二郎」「一滴の野菊の中に薪を置く 島田みつ子」「頂上や殊に野菊の吹かれをり 原 石鼎」野菊の名は沢山あり、品種を詠み込むと音数をとられるので、野菊と詠んで、その色を想像させるように詠われる方がよい。昨日天気予報が、明日は終日雨のよそうなので、来年のカレンダーを買いに、三鷹駅前の書店に行く。暦だけを買い、何時もならば、地下の食品売場に行き、惣菜や刺身を買つて帰るのに、ビルを出ると空車が来たので、タクシーに乗り家の前で降りる。降りた途端に小石に躓いて、転んでしまつた。下の運転手と思われる人が、起こして呉れて、反対側の歩道まで連れて下さつた。部屋に戻ると、右手の手首が痛む。「ユニハップ」を貼り安静にしていると夜11時頃には痛みが治まるが、左肩今度は左側の肩が痛みだした。ユニハップを今度は肩に貼るが、今日中には痛みは取れるだろう。とんだ暦の買い物でした。これで来年の厄もとれるだろう?来年は自分の7回目の干支であるから。(来る年に 吾が干支迎え 厄払い ヶィㇲヶ)