誕生日の花、俳句など

毎日が日曜日の私が、その日、その日の出来事や、世間話のなかで、悲憤慷慨何でもあり、想いのままを、書き撲ています

南天

2012-12-27 13:58:48 | 日記
南天(メギ科)花言葉は、よき家庭、福をなす。本州中部以南の暖地の山中に自生するが、「縁起木」として庭にうえられる。「南天」の音が、難を幸いに転ずる「難転」に通じるとして喜ばれる。高さ1~2mの低木。葉は3回羽状複葉で枝の上部に集ってつき、葉柄の元部は茎を抱く。6~7月、花茎を伸ばし、白い小さな6弁の花を円錐状につける。果実は球形で、11月頃赤熟して美しい。黄色に熟すものもあり正月の床飾りに使われる。「南天」は漢名の「南天竹」「南天蝕」に基ずく。「実物の」植物では数が多いいが、品や格もそなわって、特別美しいものと言えばこの南天に勝るものはないという。
「花南天実るかたちをして重し 長谷川かな女」「南天の花にとびこむ雨やどり 飴田 實」「南天の花高僧の棺出づ 梶山千鶴子」今日は深夜遅く床に就いたが途中で寝苦しく色々部屋の温度を揚げたり、足腰をマサージ機を出したりして見たりした結果は5時半に目覚めたが6時まで起き上がらず、朝の支度に手間取り、挙句の果てに、メイールを打とうとするもNEC機から打てず、東芝機に変える。東芝機は速度が遅く、十分なメールとならず、四苦八苦して、ブログを書くのがおそくなってしまつた。とんだ難点の日でした。(肩懲りて 日毎の技も 福ならず ヶィㇲヶ)