エリカ(ツツジ科)花言葉は、幸福。孤独。エリカは枝いつぱいに釣鐘状または、筒状の小花をつけ、その可憐な姿に人気がある。大正時代に輸入されるも、日本の風土にあつたジャノメエリカなどほんの数種類だけが定着したようです。ㇲコツトランドでは、エリカの滋広野が多くあり、「ヒース」と呼ばれる。花言葉の(孤独」はそんな吹きすさぶ荒野のイメージからきているといわれる。日光を好み、高湿多湿が苦手で、光線不測や冷たい風に当たると株が弱る、また葉が落ちやすいので、取扱いには要注意。英名Heath.別名蛇の目、紅エリカ、栄寿。原産地は南アメリカからヨーロツパ。花丈20cm~3m。花色赤、ピンク、黄色、白、緑、ほか。開花期は6~7月。10月~11月最盛期は11月から3月。花持ちは10日ほど。誕生花としては、国や地域、宗教によつても差があり、古くからの伝えは、単に花を普及させる目的で決められたという説もあり、様々である。「エリカ咲くひとかたまりのこむらさき 草間時彦」。(花をめで 楽しむ人も 孤独かな ケイスケ)
福寿草(キンポウゲ科)花言葉は長寿、幸福を招く。花形~4cm、温かみのある黄色の愛らしい花。最初は花丈10㎝くらいで葉もなく、金貨のような花だけが目立つ。やがて葉が出てくるにつけて草丈も伸び、20cm以上になる。福と寿とをつねに縁起のよい文字づかいなので、正月の飾り花によく用いられる。ふさりとした軟らかな葉の美しさも見逃せない。鉢植えは、花後に地植えしておくと、数年後にまた咲くようになります。畑の横などに放置しておればの話で、マンションなどでは、その余裕はないのが残念です。一月一日の花となつている。「月づけて福寿草のみ置かれあり 高浜虚子」「日輪の福寿草の庭二歩三歩 阿部みどり」「素心もて老いの交わり福寿草 柳田静璽楼」「風邪の眼にかがよう黄あり福寿草 松本たかし」「福寿草ちひさく咲いてあふれけり 江国 滋」「福寿草胎児のやうにはは眠る 富士真奈美」「青空の端に出されし福寿草 千葉皓史」「縮緬風呂敷おもし福寿草 鳥越すみこ」。(あらたまを 寿ぎて咲く 福寿草 ケイスケ)