ハナアナナス;別名チランジア(パイアップル科)花言葉は、蓄える;不屈。原産地は北米から中米、南米まで非常に広域。このため自生している種類もアナナスの中でももつとも多く、約400種もあるといわれている。代表的なものがチランジアでエキゾチツクな美しい花を咲か。チランジアの中には、根が退化した氣生種という特殊なカテゴリーのものもあり、エアブランという別名で知られている。話を変えて、先般中央競馬(JRA;PATからBSアンテナの無償サービスの案内あり、無料でアンテナを取り付けることが出来た。今週から土日は中央競馬が東京、中京、京都の3競馬場で開催されており、朝9時半以降16時半まで放送が見れるBSアンテナを付けたので、初めて机の脇のTVを見ていたら、終日机から離れられず、昼食の支度もできなかつた。これなら東京競馬場に往き場内を散歩がてら観戦した方が健康的であろう。天気が良ければ運動を兼ねて行くことを考えよう。東京競馬場には10年以上ご無沙汰しているから?。2日間の損得は、2000円の出費であつた。総てが都合の良いことばかりではないので、今後の収支向上を十分考えよう?との反省あり。「草競馬人生の涯まつさをに 加藤かけい」。(二日間 競馬に走り 損2両 ケイスケ)
エンドウ(マメ科)花言葉は、未来の喜び。中国から渡来。羽状複葉で、全体に白味を帯びた緑色をしている。巻ひげを出すので支柱にからませて栽培する。秋に蒔いて高さ2cm位になり冬を越す。寒い地方では藁などで霜除けを施す。3,4月頃。白又は紅紫の蝶形花を開く。晩春からさやを付け始め、5~6月に摘み取る。伊豆半島などでは、暮れから正月にかけて早くも収穫され、絹サヤといつて美しい緑と柔らかさを喜ばれている。このほかに実のいった豆を、さやから出して食用にする。むき豌豆もあり「豆飯」などを炊く。緑の豆の入った塩味の御飯は、いかにも初夏らしい。「豌豆の燦々たる朝を摘む 山口青邨」「豌豆の中に日焼けし父の顔 広瀬直人」「豌豆の煮えつつ真玉なしにけり 日野草城」「雲の秀の明るし籠の鞘豌豆 柴田白葉女」。今朝明け方また雪が降る。2時間程度で止だので、積るほどではなかつた。「一吹雪春の隣となりにけり 前田普羅」(よきことの 日脚伸びたり 昨日今日 ケイスケ)