ミゾソバ(タデ科)花言葉は、純情。山野、水辺に多いい一年草の花。茎の高さ30~80cm。葉は矛形で互生し、8月頃茎上に分枝し、10個内外の小花を群がり開く。白や淡紅色のものが多い。「町中に溝蕎麦の堰く流れあり 高浜年尾」「みぞそばの水より道にはびこれる 星野立子」「みぞそばのかくす一枚の橋わたる 山口青邨」「みぞそばの信濃の水香なりけり 草間時彦」。( 日暮れとき 溝蕎麦紅く 染まりけり ケイスケ)。花雪 風に随い 部屋中を通る 愁人書窓のもとにあり 一片飛び来れば 一片の寒。 隙間風に負けて 厳寒に対し 玄関と部屋の間に扉を新設する。これにて寒さ対策完了した。施工は、白石。