誕生日の花、俳句など

毎日が日曜日の私が、その日、その日の出来事や、世間話のなかで、悲憤慷慨何でもあり、想いのままを、書き撲ています

浜木綿

2015-07-17 05:58:14 | 日記
浜木綿(ヒガンバナ科)花言葉は、何処か遠くへ;汚れがない。ヒガンバナ科の多年草。関東地方以西の暖地の海岸に生え、栽培もされる。高さ約一メートル。茎に見えるのは偽茎。太さ5~10㎝の円柱状になり、白色の葉鞘が互いに抱合っている。葉は長さ30~70㎝の光沢のある広線形。先端に白い六弁花が多数傘状に集まって咲き、芳香を放つ。花名は白い糸状の花が楮の皮を裂いて信じに使う「木綿(ゆう)」に似ていることによる。葉が万年青に似るから「浜万年青」。●「万葉集」て”柿本人麻呂が「み熊野の裏の浜木綿」と詠んた”花。海辺に咲くため、吹きた”すように咲くさまは白波に喩えられ、旅情なと”、愁いを含んた”