セン二チソウ;千日草、千日紅(ヒユ科)花言葉は、変わらぬ愛情;不朽。熱帯アメリカ原産、ヒユ科の一年草で、切り花や花壇用に栽培される。草丈15~60㎝、茎は株元から分枝し、茎の先端に小さな花を集めて球状になる。花色は赤紫または白、桃。かさかさした質感があり、ドライフラワーにしても花色が褪せないので「千日紅」ともいう。開花は6~10月と長く、休みなく咲き続けるので、「百日草」にたいして「千日草」の名がある。同様の花形で鮮やかな橙色の花は、同属別種の黄花千日紅である。{み仏に切る紅白の千日紅 野口状二」「一日を善意に疲れ千日紅 川村昭子」「大層ななを貰ひたる千日草 山田閏子」。英名=Gomphrena。今日は関東地方以北が一日中雨の様子。昨日銀行回りを済ませたのが正解でしたが、甲子園球場で行われる予定の高校野球準優勝戦は出来るか?愚生は昨日の銀行回りは正解でしたが、台風の進行方向が心配?全てが良いことばかりではない、世の中、平穏を祈る。(けいすけ)
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