誕生日の花、俳句など

毎日が日曜日の私が、その日、その日の出来事や、世間話のなかで、悲憤慷慨何でもあり、想いのままを、書き撲ています

ヤマハハコ

2016-08-28 15:48:03 | 誕生日の花ケイスケ日記
ヤマハハコ(キク科)花言葉は、純情。草丈30~70㎝。花期は8~9月葉は互生特徴、総苞は乾膜質。山地や河原や草原分布地は、北海道、本州(中部地方以北)東アジア~ヒマラヤ。総苞片は膜質で光沢があり、ドライフラワーのようである。頭花はすべて筒状花からなるが、両性花をつける株と雄花をつける株があり、両性花は結実しない。茎は基部で著しく枝を分け、大きな株になる。茎葉は狭針形で、基部で著しく枝を分け、大きな株になる。茎葉は狭針形で、基部は半ば茎を抱き、表面は緑色、裏面は綿毛に覆われて白色。西日本にはヤマハコベと入れ替わって、葉の細い変種ホソバヤマビコがある。カワラハハコはさらに葉が細い変種で、日本全国の河原に見られる。ハハコグサは更に葉が細い変種で、日本全国の河原に見られる。ハハコグサに似ているが、ハハコグサ属に似ているが、ハハコグサ属は両性花と雌花の両方が結実する。「老いて尚なつかしき名の母子草 高浜虚子」「石仏の嘆き聞く日ぞ母子草 秋元不死男」「母子草焦土は今も草の底 田川飛旅子」「母子草に骸はまだあたたかし 古賀まり子」「我ら知らぬ母の青春は母子草 寺井谷子」。(たまさかに野に出ればヤマハハコ ケイスケ)。暫くパソコンの調子が悪く、ブログが書けなかつたが今日昼頃修理が出来て漸く複急した。ケイスケの養生不足か?暫く調子を見ることとする。

ヤマハハコ

2016-08-28 12:02:58 | 誕生日の花ケイスケ日記
ヤマハハコ(キク科)花言葉は、純情。ヤマハハコの記述は少なく見当たらない。別属で、ヤマハハコとしては、櫨漆、山櫨(ウルシ科)がある。東海道以西の暖かな産地に生える落葉小高木。実から蝋(ロウ)がとれるために古くから栽培されてきた、高さ3~5メートル、葉は奇数は根状複葉雌雄異株で、初夏に枝先に黄緑色の小花が集まり花序を伸ばして下垂する。仲間の{山漆」もやや小ぶりの花が下垂して咲く。山漆は葉軸や葉の両面に毛が生え、実にも剛毛が生えているので毛のない漆特別できる。漆も山漆ともに秋の紅葉が美しいが、触ると皮膚がかぶれるので注意する。「杉もれの日の射す谷や花漆 桜木俊晃」「鳥が来る泉の塵は花うすし 能村登四郎」「花添こもごまと咲き日にけぶる  上村占魚」。このところブログを書くことが出来ず困惑していたところ、正午前二NTTコミニケーション、ユウザ一サポート来宅修正してくれたので漸く継続できるようになつた。