誕生日の花、俳句など

毎日が日曜日の私が、その日、その日の出来事や、世間話のなかで、悲憤慷慨何でもあり、想いのままを、書き撲ています

ミソハギ

2017-08-13 13:20:40 | 誕生日の花ケイスケ日記

ミソハギ(ミソハギ科)花言葉は、切ない程の愛。千屈草;水掛草;鼠尾草;溝萩;水萩;草萩。野原や湿度に生えるミソハギ科の多年。高さ1m。八月頃、広披針形の葉の脇に1m。8月頃披針形の葉の腋に紅紫色の六弁花を3~5個ずつつけて長い花穂となる。旧盆の頃に咲き,精霊棚この花で水を掛け、禊ぎとしたので「野萩」といわれ、ミソハギになったという。盆花として栽培されている。「みそ萩や分限に見ゆるされこうべ 其 角」「鼠尾草や身にかからざる露もなし 暁 台」「みそ萩や水につければ風の吹く 一 茶」「ミソハギ大好きな花花愚図菜花 飯島晴子」「千窟名の咲き群て湧く水の塊 石原八束」「みぞはぎは大好き花愚図な花 飯島晴子」。(芍薬や別れすげなき一夜妻ケイスケ)。