ノリウツギ(ユキノシタ科)花言葉は、臨機応変。さびたの花。落葉低木。7,8月に額紫陽花に似た白い花が密集して開く。樹皮の粘液は和紙を作る時の糊になるため、糊空木の名がある。北海道から九州まで生えているが、季語としては北海道方言のサビタを用いることが多い。「濁る瀬はサビタ映さず空知川 水原秋櫻子」「花さびた十勝の国に煙たつ 加藤楸邨」「われもまた山の雫に花さびた 金箱才止夫」「川底に日暮の色や花さびた 上林孝子」「引き潮に現るる湯壺や花さびた 渡会昌広」。今日午前中11時頃,裕二君と光一君二りが、見舞いに見えた。あいにく午前中は小雨であり、気の毒な天気でした。東京雨;27℃;甲子園球場も雨か?午後からの高校野球は?不明。(ケイスケ)。