誕生日の花、俳句など

毎日が日曜日の私が、その日、その日の出来事や、世間話のなかで、悲憤慷慨何でもあり、想いのままを、書き撲ています

2016-04-01 08:05:59 | 誕生日の花ケイスケ日記
蕪;;スズナ;かぶらな;緋蕪(アブラナ科)花言葉は、慈愛。大根によく似た野菜で、柔らかく甘味がある。大根と共にゆでた蕪にみそをのせて食べる風呂フキ料理などにも使われる、また酢ものにもよく使われるが、緋蕪を縦、横、に細かく刻みを入れて菊花にすると美しい。ラデイッシュと呼ばれる赤くて小さな西洋蕪は、縦、横に細かく刻みを入れて菊花を花びらのようにすると美しい。ラディッシュと呼ばれる赤くて小さな西洋蕪は刻みを花びらのようにしてバラの花のようにしたりする。蕪蒸は蕪をくりぬき、中に鳥肉、えび、かまぼこ、銀杏などを詰めて蒸したもので風呂吹きと共に冬の料理である。京都の名産の一つある千枚着けは、聖護院蕪を薄く切り、漬け込んだものである。「畑人の手力蕪を引抜けり 水原秋櫻子」「赤蕪を一つ逸らしぬ水速く 水原秋櫻子」「猫舌のやうやく箸をかぶら蒸 及川 貞」「煮くずれし蕪を小鉢にみぞれけり 草間時彦」「濁り江に出荷のために蕪洗ふ 森田 峠」「ふと訛出て天王寺蕪買ふ 千賀静子」。(なべ底に蕪の漬物二三枚残りおり ケイスケ)