6月2日(日)曇
昨日訪ねた「野火止用水」の様子をもう一枚。
玉川上水から分岐して25kmの大工事だったようです。三富(さんとめ)をはじめとする川越芋が有名になるについてはこの用水が命綱だったのですね。
愛知県豊川市の娘から珍しい写真が届きました。
婚家はもともと農家でもあったのですね。夫君と夫君の父君とが協力して今も三枚の田んぼをやっているとか。
僕は稲刈りを手伝ったことがあります。室戸岬の海っぷちの小さな田んぼです。小学生のときのささやかな体験に過ぎませんがこれは一生の宝になりました。頭でっかちになるのを少しは防いでくれたのです。
田植えを体験したことがないのはそれを人に頼んでいたせいのようです。数年前、同級生の島崎さんにうちの田を耕作していたと聞いたのです。?畝(せ)とかいう狭い田んぼが何枚かですが父が一人ではやれなかったのでしょう。父と一緒に働いた体験を懐かしそうに話してくれたのです。
今の田植えは機械化されたので能率は良いが孤独な作業です。それでも手伝うことは何かあるでしょう。先日、川越の田んぼで老夫婦と嫁の田植え風景を見せてもらったばかりです。
老父と若夫婦の田植え。こんな体験ができて、本当によかったねえ。
田植えが終わったとついさっきのfacebook。
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