今年、三つのものに挑戦。
一つは以前二度挑戦したもので、応募数も一万点以上、無理無理。それでも応募者全員に来る佳作以上の作品集が見たくて今回も応募。全然箸にも棒にも引っかからなかった。優秀作品を読んでみると自分とは全然違うものがある。わたしってこんなにも想像力に欠けているの? と、がっくりくる。そのくらい天と地の差がある。う~ん、これからも応募できるのか? 枯渇しているんじゃないの?
童話って難しい。短い枚数にまとめるのも難しい。
でも、これも練習になる。
来年も応募できるかどうか、今のところ童話のアイデアちっとも浮かんでこない。
二つ目は期限が昨年より1カ月早まったが、昨年よりも早く仕上げて応募することができた「あきたの文芸」。こちらは昨年と同様の入賞。上の賞にはなれず。当たり前だ、他の人の作品を読んでその凄さにまたまたがっくり。それでも落選している方もいるのだ。だから、取り上げてくださったことに感謝しよう。
三つ目は昨年から出来たというものに挑戦。
こちらは賞金もつくとか。張り切ってみたが、課題がついていてふるさと秋田をテーマにというものだった。昨年の優秀作品を見たら竿灯をテーマにしていた。じゃぁわたしは? 困ってしまった。地元の行事とか地元のことをほとんど知らないではないか。仕方がないので自分が好きなものをテーマにした。
でも小説にするとなると工夫がいる。あれこれ悩み書きあげた。あまり自信はない。当然だ。
結果は落選。当たり前田のこんこんちきだ。
三つのうち二つ、撃沈。
浮かび上がると思ったこと自体、おろかだったのだ。
しばらくは自分のふがいなさにがっくりがっくりきていて、もう書くのは止めようとすら思った。でも、今はまた書き始めている。落選した小説はしっかり読み返し、修正しているところだ。修正してみるとかなりダメダメだったことがわかる。こんな状態でよく応募したなと思えるほどだ。
他にも途中で止めていたものもあるので、続きを考え中。今までは横書きで書いていたが、今度からは全部原稿用紙(ワード)画面に直接書きこんでいくことにした。
等身大のわたしは出てこないが、いつかわたしが歩んだ道を振り返り書くこともあるだろうと思っている。そしてわたしが出会った人々、その魅力を土台にして書いてみたいとも思っている。
また全然違うもの、たとえばトム・ベンジャーは鞄なり、のようなファンタジーものも書きたいと思っている。トムの2は、なかなか進まないが、それでも少しずつ書き始めた。
どうもわたしは浮気性らしい。ひとつのものになかなか専念できない。今年応募したように期限があればやる気に火がつくのだろうが、今のところは応募するものはない。今はとにかく書くこと。浮気性であろうがなかろうが、あっちに書いたり、こっちに書いたり、ワードをフルに生かしてパソコンの中の「my book」のファイルを増やしていくことだ。
あわれ、撃沈
されど、浮上
それを夢見て前に進もう
一つは以前二度挑戦したもので、応募数も一万点以上、無理無理。それでも応募者全員に来る佳作以上の作品集が見たくて今回も応募。全然箸にも棒にも引っかからなかった。優秀作品を読んでみると自分とは全然違うものがある。わたしってこんなにも想像力に欠けているの? と、がっくりくる。そのくらい天と地の差がある。う~ん、これからも応募できるのか? 枯渇しているんじゃないの?
童話って難しい。短い枚数にまとめるのも難しい。
でも、これも練習になる。
来年も応募できるかどうか、今のところ童話のアイデアちっとも浮かんでこない。
二つ目は期限が昨年より1カ月早まったが、昨年よりも早く仕上げて応募することができた「あきたの文芸」。こちらは昨年と同様の入賞。上の賞にはなれず。当たり前だ、他の人の作品を読んでその凄さにまたまたがっくり。それでも落選している方もいるのだ。だから、取り上げてくださったことに感謝しよう。
三つ目は昨年から出来たというものに挑戦。
こちらは賞金もつくとか。張り切ってみたが、課題がついていてふるさと秋田をテーマにというものだった。昨年の優秀作品を見たら竿灯をテーマにしていた。じゃぁわたしは? 困ってしまった。地元の行事とか地元のことをほとんど知らないではないか。仕方がないので自分が好きなものをテーマにした。
でも小説にするとなると工夫がいる。あれこれ悩み書きあげた。あまり自信はない。当然だ。
結果は落選。当たり前田のこんこんちきだ。
三つのうち二つ、撃沈。
浮かび上がると思ったこと自体、おろかだったのだ。
しばらくは自分のふがいなさにがっくりがっくりきていて、もう書くのは止めようとすら思った。でも、今はまた書き始めている。落選した小説はしっかり読み返し、修正しているところだ。修正してみるとかなりダメダメだったことがわかる。こんな状態でよく応募したなと思えるほどだ。
他にも途中で止めていたものもあるので、続きを考え中。今までは横書きで書いていたが、今度からは全部原稿用紙(ワード)画面に直接書きこんでいくことにした。
等身大のわたしは出てこないが、いつかわたしが歩んだ道を振り返り書くこともあるだろうと思っている。そしてわたしが出会った人々、その魅力を土台にして書いてみたいとも思っている。
また全然違うもの、たとえばトム・ベンジャーは鞄なり、のようなファンタジーものも書きたいと思っている。トムの2は、なかなか進まないが、それでも少しずつ書き始めた。
どうもわたしは浮気性らしい。ひとつのものになかなか専念できない。今年応募したように期限があればやる気に火がつくのだろうが、今のところは応募するものはない。今はとにかく書くこと。浮気性であろうがなかろうが、あっちに書いたり、こっちに書いたり、ワードをフルに生かしてパソコンの中の「my book」のファイルを増やしていくことだ。
あわれ、撃沈
されど、浮上
それを夢見て前に進もう