今朝はいつもよりずっと寒くて、ぶるぶる状態。
起きて見たらなんと雪が降っているではありませんか。
それでも去年よりはずっと遅い雪です。
午前中、香典を送る用事があって休日でもやっている郵便局の「ゆうゆう窓口」に行きました。行く前にしっかり検索。書留も扱っているか確認しました。日曜日は午前中の営業だとわかりましたので、早めに。
コンタクトを入れて、お化粧は下地とパウダーを少しはたいただけ。口紅とアイブローのみ。ほとんど素顔(笑)
そんな感じで雪の降りしきる中、運転していきました。恐る恐るね。
市内で唯一休日でも開いているそこへ行くと、なんだか人が多いなあと。
窓口は混んでいて、しかも別の方ではいつもは開いていない場所が開いていて。次々と人が入っていきます。なんだろうと思ってみてみると、臨時に開設されたマイナンバー再配達の受付場所でした。
ふ~ん、そうなんだ。
わたしのところにはまだ来ていなかったのです。
で、本来の窓口で用事を足そうと前の方が終わるのを待っていたのですが、そのときに後ろに並んだ列の中に、もしかして同級生? という方がいて、思わずじっと見てしまいました。
でも声をかけようとしたら、その方、マイナンバーの場所に移動してしまいました。
わたしは用を足し、駐車場に向かったのですが、どうにも気になって。車を出して出ようとしたときにその方が来たので窓を開けて声をかけました。
「あのぉ~、もしかして○○さんじゃないですか?」
「えぇ、旧姓はそうですが」
「やっぱり、わたし○○です。高校のとき一緒だった」
「えぇ!」
ということで、出ようとした駐車場で後ろに下がり、雪が少し降る中外に出て彼女としばし歓談。
高校卒業以来、何年経ったのでしょうか。彼女は昔の面影が残っていて、確信したのが声。窓口で待っていたときに他の方とマイナンバーの場所はどこかと話していたその声に聞き覚えがあったのです。
最初、声をかけたときに怪訝な顔をしていた彼女。わたしが誰なのかに気がついたらしく
「あ、え~、なんか違っていて。びっくり。綺麗になったんで。奥さまって感じ」
と言われ、逆にわたしの方がびっくり。そんな風に見えているとは露しらず。
手をぶんぶんと振り
「いやいや、ほら、もうこんなにぶよぶよにふくれてしまったのよ」
「全然、そう見えないわ」
彼女こそ高校時代からスレンダーでそのまま。スリムで変わらない体型に羨ましさを感じながら、そこからしばらく同期会の話に入り、懐かしい時間を堪能。
滅多に会うことのない人と偶然出会った雪の中。寒くてもなんとも暖かいひとときがそこにありました。
でも、滅多に会うことのない人に綺麗になったと言われて、今日はなんだか嬉しいような、鏡を見ては「今日はいつもより化粧ののりが良かったの?」と見てしまったわたしです(といってもほとんど化粧していないに等しかったのですが)。
起きて見たらなんと雪が降っているではありませんか。
それでも去年よりはずっと遅い雪です。
午前中、香典を送る用事があって休日でもやっている郵便局の「ゆうゆう窓口」に行きました。行く前にしっかり検索。書留も扱っているか確認しました。日曜日は午前中の営業だとわかりましたので、早めに。
コンタクトを入れて、お化粧は下地とパウダーを少しはたいただけ。口紅とアイブローのみ。ほとんど素顔(笑)
そんな感じで雪の降りしきる中、運転していきました。恐る恐るね。
市内で唯一休日でも開いているそこへ行くと、なんだか人が多いなあと。
窓口は混んでいて、しかも別の方ではいつもは開いていない場所が開いていて。次々と人が入っていきます。なんだろうと思ってみてみると、臨時に開設されたマイナンバー再配達の受付場所でした。
ふ~ん、そうなんだ。
わたしのところにはまだ来ていなかったのです。
で、本来の窓口で用事を足そうと前の方が終わるのを待っていたのですが、そのときに後ろに並んだ列の中に、もしかして同級生? という方がいて、思わずじっと見てしまいました。
でも声をかけようとしたら、その方、マイナンバーの場所に移動してしまいました。
わたしは用を足し、駐車場に向かったのですが、どうにも気になって。車を出して出ようとしたときにその方が来たので窓を開けて声をかけました。
「あのぉ~、もしかして○○さんじゃないですか?」
「えぇ、旧姓はそうですが」
「やっぱり、わたし○○です。高校のとき一緒だった」
「えぇ!」
ということで、出ようとした駐車場で後ろに下がり、雪が少し降る中外に出て彼女としばし歓談。
高校卒業以来、何年経ったのでしょうか。彼女は昔の面影が残っていて、確信したのが声。窓口で待っていたときに他の方とマイナンバーの場所はどこかと話していたその声に聞き覚えがあったのです。
最初、声をかけたときに怪訝な顔をしていた彼女。わたしが誰なのかに気がついたらしく
「あ、え~、なんか違っていて。びっくり。綺麗になったんで。奥さまって感じ」
と言われ、逆にわたしの方がびっくり。そんな風に見えているとは露しらず。
手をぶんぶんと振り
「いやいや、ほら、もうこんなにぶよぶよにふくれてしまったのよ」
「全然、そう見えないわ」
彼女こそ高校時代からスレンダーでそのまま。スリムで変わらない体型に羨ましさを感じながら、そこからしばらく同期会の話に入り、懐かしい時間を堪能。
滅多に会うことのない人と偶然出会った雪の中。寒くてもなんとも暖かいひとときがそこにありました。
でも、滅多に会うことのない人に綺麗になったと言われて、今日はなんだか嬉しいような、鏡を見ては「今日はいつもより化粧ののりが良かったの?」と見てしまったわたしです(といってもほとんど化粧していないに等しかったのですが)。