心の色を探して

自分探しの日々 つまづいたり、奮起したり。
マウス画・絵及び文章の著作権は このブログ作者(けい)にあります。

あま~い

2015年12月06日 | ほんのすこし
母の弟、つまり叔父が先日届けてくれた柿。
家の中で、ストーブの上に皮をむいてかけるのを手伝った。日に日に乾いていくのがわかる。
母はそれを見るたび、もういいかな? と。結局しびれを切らしてちょいちょい食べていたらしい。

わたしには少し食べた後で報告(笑)

お前も半分持って行ってと言われ、すっかりしわしわになっていた干し柿をいただいてきた。
最近、普通の柿とモッツアレラチーズとのコラボが定番になっていた私は、干し柿には触手は伸びなかったのだが。
それでも叔父さんの柿ならばと持ってきた。
母の甘いよ~という声が頭に残っていたが、まあそれなりにだろうなと思いつつ、夕食後におもむろに一個出してみた。

どれどれ……
ん? あま~い!
こんなに甘いとは思わなかった。ちょっとした衝撃(笑)
柿を干す手伝いをしたものの、こんな状態で美味しくなるのかなとちょっと疑問に思っていたのだ。
なんというか、うまい。
しわしわなのに美味い。

あまり甘い物は食べないわたしだけど、これなら一日1個食べてもいいかもしれない。
素朴な甘い味。
でも干すとどうしてもあんなに甘くなるのかしらね。

5日からシャイニングストリートが始まりました

2015年12月06日 | ほんのすこし
今年もやってきました。我が町に光の道が。
シャイニングストリー

毎年楽しみにしています。
母のところからの帰り路、点灯している光景を見ながら運転するのがすごく好きで、天井のシールドを開けてガラス状態にすると、フロントガラスからも天井からも光の世界が飛び込んでくるので、もうなんともいえない気持ちよさがあります。

もう6日になってしまいましたが、昨日雨交じりの中、看護大向かいのコンビニに車を止めて、少し舗道を歩いてみました。
今年の最初の日。
今年は昨年よりももっと電飾の飾りつけがうまくなっている気がします。年々うまくなっているなあと思って見ています。



雨が降っているせいか、なかなかうまく写せませんでした(単に写真の写し方が下手だともいいますが)。



これを写してから、車を運転。
橋を越えて市立病院方面に向かう光景が今年はとても綺麗です。
両側のケヤキの枝が手を差し伸べていて、まるで光のトンネルに向かって入っていくような錯覚に陥ります。

遅い時間に来たら車の往来も少なくてもっと写しやすいだろうなと思って帰りました。また機会があったら写してみたいと思います♪

わたしの大好きなシャイニングストリート、それを題材に小説を書いたのですが、残念な結果に終わってしまいました。今読み返すと全然だめだめな内容だったなあと反省ばかり。それでもまだ別にこのシャイニングストリートを舞台に書きたいと思ってしまいます。ロマンチックな舞台だと思いませんか?