昨日はとうとう雪が。
これまで降らなかったのが不思議なくらいの今年の冬の始め。
それでもどっさりと降り積もるわけでもなく、降ってるなあ、寒いなあといった感じでした。運転する身にしてみればいよいよこれから雪道運転かあ、といった大儀な気持ちとこわごわ不安を抱えてハンドルを握るといったところです。
わたしはいつまでたっても雪道万年初心者マークです(マークはつけませんが)。
そういう日に限ってあちこちに行く予定が入っていて。某所に行き、仕事をば。
その帰りは母に頼まれていたロースターがあるかどうかを確認に電気店に行きました。以前は二階が家電で三階がパソコンやテレビといった感じだったので、そのつもりで回っていました。
ロースターを見るとほとんどありません。代わりにオーブントースターが幅をきかせていました。母のリクエストは明るい色味、暗い色は嫌だということでした。サイズも収納できる棚を測っていました。
たった二台の見本は、一つは暗いワイン色でスモークもできるという代物。もう一つは別のメーカーで上がシルバー。でもなんとなく古臭いイメージだなと思ったのでした。
仕方がない、カタログでも持っていくか、そう思ってカタログを見たのですが、これまたロースターがほとんど無い。もはやロースターは前世紀の遺物なのか?
母にとってはガス台のグリルよりも長年使い慣れたロースターの方がいいらしい。そのロースター、今年の春に処分してしまった。年末を迎えて気分も新たに新しいロースター、ピカピカの物を台所に置きたいらしい。その気持ちわからないでもないが。
カタログを持って母のところへ。
寒い寒い。ダウンをまだ脱ぐこともせず母のいる居間の戸を開けました。
母がコタツでぬくぬくとしながらこっちを見て言いました。
「ここから見てると雪が降るのは綺麗だねぇ」
わたし。
「中にいる人はいいねぇ。外は寒くてたまらんよぉ」
「そうか、久しぶりに見る雪だもんでさ、雪ってこんなに綺麗だったかなと思って見ていたんだよ」
そう言われて外を見ると、まだそんなに降り積もっていない庭の木の枝に上半分だけ白い雪がこんもりと残っています。ふわふわっとした白い雪は塊なのに淡い残り香があるようで綺麗に見えました。それもこれも温かいストーブとコタツがあればの話です(笑)
これからどんどん寒くなっていくんだねぇと、ちょっと嫌な顔をしたふたりでした。
で、わたしったら、頼まれたロースターは買わずに、録画用DVDを探しているうちに前は三階にあったパソコンやプリンターも二階にあるということに気づいちゃいました。何度も三階に行こうとして上がる場所が見つからずはてなマークの頭の中でしたが、ようやくわかりました。三階の製品が二階にすべて陳列されるようになっていたのです。
気になっていたプリンターの場所に行くと、業者さんなのか私のプリンターの会社の方がいて、製品の説明をしてくれました。今のプリンターは修理に出さなくてはならなかったので、ずっと使っていなかったのです。修理に出すよりも目の前でセール対象の品を見たら安いということに気づきました。買っていた前のプリンターのインクがもったいないと思ったのですが、かなり安いことや性能アップのことを思えば買い替えのほうがいいかもって思って。
買ってしまいました。最新式より一年前だから安いらしいけど性能はほとんど変わりなし、私が持っているのよりサイズも小さいし軽い。最新式はコピーの後ろ透かしを防止する機能があるとか、わたしの場合はコピーはあまり使わないしパソコンからの印刷が多いからね。
母のロースターを買わないでプリンターを買ってしまったわたし。
今度は絶対ロースターを買わなくては。探しに行ってこようと思います、この週末に。
これまで降らなかったのが不思議なくらいの今年の冬の始め。
それでもどっさりと降り積もるわけでもなく、降ってるなあ、寒いなあといった感じでした。運転する身にしてみればいよいよこれから雪道運転かあ、といった大儀な気持ちとこわごわ不安を抱えてハンドルを握るといったところです。
わたしはいつまでたっても雪道万年初心者マークです(マークはつけませんが)。
そういう日に限ってあちこちに行く予定が入っていて。某所に行き、仕事をば。
その帰りは母に頼まれていたロースターがあるかどうかを確認に電気店に行きました。以前は二階が家電で三階がパソコンやテレビといった感じだったので、そのつもりで回っていました。
ロースターを見るとほとんどありません。代わりにオーブントースターが幅をきかせていました。母のリクエストは明るい色味、暗い色は嫌だということでした。サイズも収納できる棚を測っていました。
たった二台の見本は、一つは暗いワイン色でスモークもできるという代物。もう一つは別のメーカーで上がシルバー。でもなんとなく古臭いイメージだなと思ったのでした。
仕方がない、カタログでも持っていくか、そう思ってカタログを見たのですが、これまたロースターがほとんど無い。もはやロースターは前世紀の遺物なのか?
母にとってはガス台のグリルよりも長年使い慣れたロースターの方がいいらしい。そのロースター、今年の春に処分してしまった。年末を迎えて気分も新たに新しいロースター、ピカピカの物を台所に置きたいらしい。その気持ちわからないでもないが。
カタログを持って母のところへ。
寒い寒い。ダウンをまだ脱ぐこともせず母のいる居間の戸を開けました。
母がコタツでぬくぬくとしながらこっちを見て言いました。
「ここから見てると雪が降るのは綺麗だねぇ」
わたし。
「中にいる人はいいねぇ。外は寒くてたまらんよぉ」
「そうか、久しぶりに見る雪だもんでさ、雪ってこんなに綺麗だったかなと思って見ていたんだよ」
そう言われて外を見ると、まだそんなに降り積もっていない庭の木の枝に上半分だけ白い雪がこんもりと残っています。ふわふわっとした白い雪は塊なのに淡い残り香があるようで綺麗に見えました。それもこれも温かいストーブとコタツがあればの話です(笑)
これからどんどん寒くなっていくんだねぇと、ちょっと嫌な顔をしたふたりでした。
で、わたしったら、頼まれたロースターは買わずに、録画用DVDを探しているうちに前は三階にあったパソコンやプリンターも二階にあるということに気づいちゃいました。何度も三階に行こうとして上がる場所が見つからずはてなマークの頭の中でしたが、ようやくわかりました。三階の製品が二階にすべて陳列されるようになっていたのです。
気になっていたプリンターの場所に行くと、業者さんなのか私のプリンターの会社の方がいて、製品の説明をしてくれました。今のプリンターは修理に出さなくてはならなかったので、ずっと使っていなかったのです。修理に出すよりも目の前でセール対象の品を見たら安いということに気づきました。買っていた前のプリンターのインクがもったいないと思ったのですが、かなり安いことや性能アップのことを思えば買い替えのほうがいいかもって思って。
買ってしまいました。最新式より一年前だから安いらしいけど性能はほとんど変わりなし、私が持っているのよりサイズも小さいし軽い。最新式はコピーの後ろ透かしを防止する機能があるとか、わたしの場合はコピーはあまり使わないしパソコンからの印刷が多いからね。
母のロースターを買わないでプリンターを買ってしまったわたし。
今度は絶対ロースターを買わなくては。探しに行ってこようと思います、この週末に。