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渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

書籍『現代落語論』(立川談志著)

2024年02月10日 | open







1965年初版。
新左翼著作御用達の三一新書
からの出版(笑
めちゃくちゃ面白い。
談志が「真面目な」落語家だ
ったのがよく分かる。
落語そのものについての解説
もあり、長年の特定ジャンル
ベストセラーだったのも頷け
る。



保護猫

2024年02月10日 | open
 

保護猫。
岡山県内の高速SAで真夏に
保護。
人馴れしてる子猫だった。
何か訴えるので、水道の所に
行ったらついて来た。水を出
してあげたらごくごく飲む。
水飲みたかったんだなぁ。
そして、しばらく観察してい
ると、どうやら飼い主らしき
人はいない。ステゴザウルス
かもしれない。山中で近隣に
人家は無い。
全くみすぼらしく汚れても
ない。SAに捨てられたば
かり
か。
飼い主が来るかと3時間SA
で猫と過ごした。真夏の外な
のでスーツの上着は脱いでい
るが汗だくだ(笑
仕事ほっぽり投げ(笑
てか、数千万のどでか商談
を決めてきた帰り道なので、
日中だろうと仕事などもう
しない。
あとはその日は広島帰還後
の事務処理だけだ。時間は
自由に使えた。猫見でオフ
スイッチに切り替えモード
だ。
保護しようかどうしようか、
どうやって捕まえるかとか
迷っていたら、ニャーニャー
言って私のあとをついて来て
離れない。
「あら。おまえさん、行く
かい?」と言って車のドアを
開けたら自分からパッと飛
乗った。飼い主がSAで
き去りにしたのだろう。
 
家に連れて帰って、医者に健
康診断に行ったらどこも問
し。
暫くうちで保護していた。子
猫なのにうちにいた先住雌
の居場所を分捕ったり、
動きも活発元気な子だ。
かといって、歩き方とか立ち
居振る舞いが優美。
ひと月程、うちで育てていた。
里親探しは知り合いに打診す
る程度で活発に里親探しはし
なかった。このままうちの子
としていてもいいなと思って
いた。
すると、ひょんな事から、私
の東京の同級生の猫好きの友
人女性が里親になって
という。
おー、おまいさんなら安心だ、
と引き取ってもらった。
今は都内一等地のタワマンの
すんげ高い階で、そこんちの
家族として暮らしている。
幸せに暮らしているらしい。
 
この子は綺麗な子でしたよ。
もう18才になるけど、今でも
元気だし、美形。女の子。


腹を見せる猫

2024年02月10日 | open
 

犬がお腹を見せるのはよく
知られているが、猫もそれ
をやる。
お腹をさすると喜ぶ。
やめると、起きてまた要求
する。こちらを見ながら手
で軽く猫パンチでおいらの
脛のあたりをトントンと
やって。
そして、ゴロンと寝っ転が
る。
で、犬と違うのは、現金な
もので、さすって喜んでい
ても、飽きたらすぐにパッ
とどっか行っちゃう(笑
まあ、猫だよなぁ。

ひっつき猫

2024年02月10日 | open
 

なんだろ、こいつらは。
 
ひっつき猫。


ベンベン、おまいさん、それ
は狭いだろー。


珍しく♀猫が譲った。


ようやく独占できたベンノスケ
ベンジャミン。


トラ子はテレビのとこまで
移動して狛犬状態。
エアコンの風がフワ〜ッと
来るから気持ちいいのかも。

 
うちの初代保護ネコは満18年
3ヶ月生きた。長生きのほう
なのか
な。気ま
ぐれな♀ト
ラだった。6匹きょうだい
で一番小さい子だった。
うちにいる猫は全部保護猫。
よく言われるけど、黒猫が一
番人懐っこい。てか異常。
お客さん来ても誰にでも挨拶
しに行ってすりすりする。

保護したばかりの頃の今うち
にいるトラ子。
まだ授乳中だ。母猫も保護。
全員里親さんに幸せに引き取
られた。うち1匹が我が家に。
一番左の子がうちのニャントラ。


うちに来た翌日。
病院まで。




うちに来た時から先住黒猫と
仲良しだった。



トラ姫が仔猫の時、どんな
事をしてもベン太郎はかま
ってあげていた。動物病院
のドクターが言ってた猫は
猫が育てるというのはホント
だった。

このベン一郎さんは性格が
とても良い。生後4ヵ月程で
家の前で衰弱しきって死に
かけてたのを娘が発見して
保護した。
もう10年以上一緒に暮らして
いる。


こちらはこちらで仲が良い。 
黒猫と三毛犬。


こちらは自由に生きてる。