生まれて、あすで丁度2ヵ月。
お別れの時が来ました。
里親さんの所に行きます。
ソワソワ。
ポン!と私の肩に乗ってきました。
一緒に暮らすことになる子とご対面。
綺麗な子。
渓流ガンモのアルアルシリーズで、この子
を保護して育ててくれていた方は、うちの
取引先の会社の方でした。
そして、この子とうちの子を巡っての奇縁
が3つほど。
何だか怖い、渓流ガンモさんのアルアル
シリーズがまた増えました。
私の知らないとこで何か繋がっている。
それに後から気づかされる、というパター
ン。単なる偶然にしては出来過ぎの。
瀬戸内海の島に貰われて行きます。
お子さんたちもいる円満なご家庭で、猫
好き一家のお宅。
仲介の方が連れて行く途中、うちの豆タマ
は「ケージから出せー」とばかり鳴くの
で、出したら腕の中で眠ってしまったと
のことです。フェリーの中かな。
これから幸せに生きてくれることを心から
願っています。
じゃあね。
うちを去る直前に4ヵ月違いの姉妹と。
豆タマちびんこはちょっと寂しそう。
うちの子は目がカッパーですが、島に行く
子はヘーゼルです。
ヘーゼルとはこんな目の色。