渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

お別れニャンコ

2020年10月18日 | open



生まれて、あすで丁度2ヵ月。
お別れの時が来ました。
里親さんの所に行きます。

ソワソワ。








ポン!と私の肩に乗ってきました。




一緒に暮らすことになる子とご対面。




綺麗な子。


渓流ガンモのアルアルシリーズで、この子
を保護して育ててくれていた方は、うちの
取引先の会社の方でした。
そして、この子とうちの子を巡っての奇縁
が3つほど。
何だか怖い、渓流ガンモさんのアルアル
シリーズがまた増えました。
私の知らないとこで何か繋がっている。
それに後から気づかされる、というパター
ン。単なる偶然にしては出来過ぎの。

瀬戸内海の島に貰われて行きます。
お子さんたちもいる円満なご家庭で、猫
好き一家のお宅。
仲介の方が連れて行く途中、うちの豆タマ
「ケージから出せー」とばかり鳴くの
で、出したら腕の中で眠ってしまったと
のことです。フェリーの中かな。
これから幸せに生きてくれることを心から
願っています。
じゃあね。


うちを去る直前に4ヵ月違いの姉妹と。


豆タマちびんこはちょっと寂しそう。


うちの子は目がカッパーですが、島に行く
子はヘーゼルです。
ヘーゼルとはこんな目の色。


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