頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

裏表

2020年02月14日 | 日記




先日の出張の時の話。

昼休みに入ると外食組が多く、静まり返り返った会議室で他所属の人と2人になった。

年は10歳ぐらい上でしょうか・・ま、貴重な休憩の邪魔をしないでおこうと、静かに午後からの仕事の準備をしていると、その方が携帯でドラマか何かを見始めました。

それがびっくりする音量で・・。

いや、おっさん・・。

と思いましたが、先輩だし、感覚の違いもあるから仕方ないか・・と思って我慢していると、おっさんの同僚らしき人が戻って来られた。

するとこのおっさん、携帯のボリュームを下げてカバンから何事もなかったかのような顔をしてイヤホンを出した・・。

ほ〜ということは、人に迷惑をかけていることを承知でしてたんだな・・。

どういう神経してんすか?と隣に座って聞いてやろうかと思いましたが、こういう人って結構おられます。

身内であったり自分のプラスになるところには良い顔するけど、そうでなければ知らんぷりという感じの人。

で、そんな人は、ご飯食べに行くと店員さんにやたら上から目線で接したり、権利を主張する人が多くて、柔道となると自分の子供以外がどうなろうがお構いなし的な人が多い。

自分も気にしなかったらいいんですが、そういったところを敏感に察知してしまうところがあります。

幾ら良い人を演じたり、その場を取り繕ったところで、人は見ているし、必ずボロが出てしまう。

良いも悪いも、どこで誰が見ていようと、どう判断されようと、ありのままの自分を否定されちゃ致し方ないけど、人を見て言動を変えることのない人間で在りたいものだ。



あざ〜す🍫

2020年02月13日 | 日記



1日前ですが、今年も貰いました。

普通のおっちゃんなのにありがとう。

お返しには、おっちゃん秘伝の小内巻き込みでも喰らわせてやろう。苦笑

さて、明日1日頑張れば週末だ。

もう一踏ん張り頑張りますかな。


野村イズム

2020年02月12日 | 日記




昨日から何だか気分が優れないのは、野村監督が亡くなったからなんですよね。

何度、野村監督の名言集の言葉に薫陶し、自分を奮い立たせてきたか分かりません。

決して野村監督の真似をしたいとかそんな感じではなく、ふと、迷った時、ボヤきたい時に、野村監督の言葉とかぶると、

俺、間違ってないんや・・同じ感覚の人もいるんや・・

とパワーを貰ったような気がしました。

また、好きだったのは野村再生工場と言われたところ。

選手の能力、性格を見抜く感覚に長けていたのは勿論ですが、少し斜に構えた感じで、負け惜しみを言いながらボヤく言葉の裏側には深い愛情があったからだと思います。

そんなブログを書いていると、友人から、

今日のクローズアップ現代、野村監督やぞ。

とLINEがきました。

人を残すを上とする。
反骨心、劣等感がパワーの源。
『考えること』は才能のない人間の最大の武器である。
・・・。

まだまだ学びたいことばかりですが、感性、感覚、愛情に満ち溢れた凄い指導者がいたことを伝えていけたらと思います。

本当、おこがましいですが、身内の人間が亡くなったような気持ちで、残念です。

謹んで御冥福をお祈りいたします。








グランプリ

2020年02月11日 | 日記



今日はグランプリでした。

開会式で、本年度の表彰式があり、優秀選手賞を頂きました。

来年も貰えるよう頑張りましょう。


いつもと違う会場のせいか、グランプリってこんな感じだっけかなぁ感がありましたが、じっくり観戦させて貰いました。

少年の部は45チームと年々少なくなっているような気がしますね。

今年は1強イメージの中、本命だった広畑さんが優勝しましたが、姫路中央さんが最後まで食らいついていたのが印象的でした。

で、県警の選手達が次々と敗れていったことや、まだまだ試合を見ていると、自分ならこ〜するだろうな、あ〜するだろうなという感覚になり、何だか不完全燃焼のまま終わってしまいました。

OBの宮本が負けたこともあるかな。

ま、無差別はキツいです。苦笑



ってなわけで、試合後は気分転換の打ちっぱなしに行ってきました。








今週末、久しぶりの県外遠征なので、楽しみです。

本当久しぶりの気がする。

さ、気分転換出来たし、中学生も、いや、男子も頑張っていかなあかんね。









若鮎賞

2020年02月10日 | 日記



本日、滋賀県庁で表彰式があり、大晟が県知事から『若鮎賞』を授与して頂きました。

『若鮎賞』・・各スポーツで日本一になった学生しか貰えない賞で、全日本カデ優勝では貰えず、また、大悟は選手権やインターハイ準優勝でも貰えなかった賞。

で、輪っか状の置物を貰ってる人を見て何だろうと思ってましたが、滋賀県の有名な信楽焼の陶器だったんですね。



大悟の時代から滋賀県にお世話になり、本賞以外にもたくさん表彰や激励をして頂きました。

県外出身の兄弟2人に対し、本当に手厚くして頂き深く感謝しています。

大悟、大晟ともに感謝の気持ちを持って、これからも精進して欲しいと思います。

2024年の滋賀国体の際に声をかけて貰えるよう頑張らないとな。

さて、明日はグランプリ。

大和は出場しませんが、ゆっくり観戦したいと思います。