頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

ザ・回答

2020年12月07日 | 日記

あらためて『管理』って必要だなと思う。

体重、体調、意識、モラル・・。

何か管理と聞くと、自由ではない、楽しくないといったイメージに繋がるかも知れませんが、強い組織は管理が行き届いている。
 
小中学生なんてまだまだ子供なので、体重や体調の管理は親の務めだと思うし、意識についても親、環境による管理やバックアップが影響するかなと。
 
ま〜モラルやルールについては、直ぐに理解が貰えたり、そうでなくとも子供の為にと受け入れる事が出来る人もいたら、一から十まで伝えても理解して貰えない人もいるので限界はありますけどね。
 
で、ここ最近、試合があった事、なかった事、その他、全国津々浦々(ちょっと言い過ぎか・・)から病み相談、病み愚痴を聞くことが多々あった。
 
謹んで御回答をさせて貰うと・・・
 
そんなもん病人に質問してどないすんねん!!
 
わしも病んどる!常に病んどる!長年の重病人や!
 
だから、一緒に苦しんで共に打開策を考えましょうや!
 
としか言いようがございません。苦笑
 
ま〜悩みがない人が羨ましいです。
 
他愛の無い事で一喜一憂出来る人が羨ましいです。
 
今からそんな性格になるのは無理なので、上手に付き合っていきたいと思います。
 
さ、しょうもない事言うとらんと、次の目標に向かってやってこかいな。

 

 

 

 


試合後・・マジ?

2020年12月06日 | 日記

夕方から祝勝会、慰労会、するつもりだったんです。

だって、長らく練り上げてきて、その試合が終わったんだから・・。
 
今日はええやろ〜今日ぐらいはええでしょ〜俺もゆっくり内容聞きたいしさ・・。
 
的な・・なのに・・、
 
練習にしてください!!💢
 
だって・・。
 
いやいや、ま、そりゃ、確かに、勝った後、負けた後は大事で、ちょっと勝ったぐらいで調子に乗るなと、確かにずっと俺ぁ〜そういう教育はしてきたけどさ・・。
 
でも、正直、今日ぐらいはいいんじゃない?と思ってましたよ。😅
 
ま、でも、そうだわな〜執念だわな〜俺が間違ってんだな〜丸くなったんだわな〜。

・・ってなわけで、打ち上げをキャンセルし、出稽古に行かせて貰いました。
 
勿論、付き合いましたよ。
 
間違いなく、自分の影響ですから。
 
本当、全く、そうでないとアカンのですが、厳しい教育をしてしまったもんだ。
 
執念、執念だわな〜怖いな〜かなわんな〜💦
 
ミックスジュースで乾杯したかったな〜😁

 

 

 


県新人、頑張りました。

2020年12月06日 | 日記

今日は2日目、男子個人戦。

 
橋間が挑みましたが、準々決勝、2年生の地区優勝者とGS15分の末に指導を取られ、ベスト8に終わりました。
 
入賞まであと一歩、それもGS15分・・。
 
惜しい、悔しい、セコンドがいたら、応援があったら・・と色々頭をよぎります。
 
ただ、現状を考えれば、県大会に進めたことだけで十分合格点を付けれると思っていたので、よくやったんじゃないかと思います。
 
まず、最軽量の50キロ以下級ではありますが、まだ40キロしかない。
 
これは2階級上で出てるようなもので、成長も入っていない体では限界がある。
 
おまけに神戸地区の50以下は激戦区で、流石の横井蓮であっても1年の新人戦では県大会まで進めなかった。
 
実際、今年の県新人も優勝、準優勝が神戸地区の選手で、神戸地区から3年連続の優勝となります。
 
地区予選もギリギリの中、県大会の切符を手にしましたから、今持ってる力は出せたし、体が出来た時が楽しみです。
 
コンビの北口が県大会で優勝したからと言って、中学生男子と女子は同じ物差しで測れるものではありません。
 
成長、体重、男女の差、現状では厳しいことは親も全て承知の上ですし、体が出来るまでにしっかりと準備するのみです。
 
北口についても、一つの目標は達成したとて、大目標はまだまだ先にある。
 
ここも本人、親ともに馬鹿騒ぎしたり、調子に乗ったりするような人間ではないので心配はしていないけど、勝った時、負けた時の在り方が大事。
 
また粛々とやって行くだけです。

県新人初日、獲りました。

2020年12月05日 | 日記
県新人初日。
 
見事、北口愛衣香が、全て一本勝ちで優勝したようです
 
一つの目標が達成でき、ホッと一安心です。
 
ま〜この子は本当に集中力がなくて小さい頃から困ったちゃんなんですが、でも、一際小さな体なのに、ただでさえ負けへんぞって姿や時折見せる勝負師の目が目につき、小学校1年生の時に親御さんに、
 
6年生までついて来れたら県でトップになれる。
 
と声をかけました。
 
何の確証はなく、ただ、親をその気にさせないといけないと思ってそう言ったのですが、柔道未経験者の親御さんは、
 
『は?何言ってんのこの人?』
 
という感じだったのを今でも覚えてます。
 
しかし、1年後、2年生で県スポで優勝(無差別)し、3年の時も優勝、親も子も、その気になってきましたが、正直、私的には少し早く勝ってしまった感はありました。
 
もっともっと努力して、苦労の末に県でトップを取らないと、勝てなくなった時のモチベーション維持が難しくなる。
 
少年柔道時代において、体が小さ過ぎる子というのは、低学年時には勝てても、必ず勝てなくなる時期がやってきます。
 
彼女もとにかく体が小さかったので、案の定、それからは厳しい戦いを強いられましたが、そんな事は百も承知なので、気持ちを切らさず、コツコツと適正階級で勝負出来る中学柔道への準備をしてきました。
 
少年柔道においての一番の悪害となるのは親のエゴと勘違い。
 
周囲の足腰がおぽつかないから勝っているだけ、体格や成長で勝っているから勝っているだけということが分からないまま勘違いをしてしまうと、取り返しがつかないことになる。
 
だから、そうならないよう、本人の為、親御さんの為に厳しい事を言い続けてきましたが、よく辛抱しました。
 
北口、とりあえずおめでとう。🎉



バックアップしてくれたお父さん、お母さん、姉ちゃん、仲間に感謝しなさい。夏に向けて、また頑張ってこう。
 
ちなみに、ハニーについては体重オーバーで失格だそうです。
 
厳しいようですが、意識が低過ぎて話になりません。
 
本人の意識もそうですが、中学生の体重は大人と違って協力を含めた管理が必要だと思います。
 
地区で負けてから何度か見ましたが、所詮は付け焼き刃。
 
体重の事なんて一切聞いてなかったし、ぬるま湯に浸かり過ぎた感というか、必死さが微塵も感じなかった。
 
昨年、夙川の子達は鬼気迫る減量と練習をしていた。

当たり前ですが、勝負は必死な者が勝たないといけないし、そうであって欲しいと思います。
 
そんなに甘くはない。
 
今回は勝負する前から負けていたという事。
 
この悔しさをとなるのか、そうでないのかは本人と親しだいですね。


さ〜明日は男子、厳しいけど、心暖、意地見せようぜ!✊

 

 

 

 

前日!頑張れ!

2020年12月04日 | 日記
神頼みもしました。
 
明日は残念ながら観戦には行けませんが、吉報を期待したいと思います。
 
で、いつも一緒にしている橋間、北口については2人とも1年生ですけど、小学生の体重別予選が終わった段階で、ここを目標にやって来ました。
 
環境が一変したこともあり、モチベーション維持が難しい時期もありましたが、ここまでやって来たのは親の意地と執念だな。
 
負けた時は、途方もない待ち時間だと思ってましたが、来てしまえばあっという間だったかなと。
 
しかし、県新人の舞台で勝負する!と目標を立てて見ても、必ずしもたどり着けるとは限らない。
 
負けても、怪我しても、そもそも柔道を続けていないとたどり着けるものではないですから。
 
そう考えると、まずは、よくここまでたどり着いたなというところですが、さてさて結果はどうなるものか。
 
ハニーも、岡本兄弟も、悔いなくやってくれよな。
 
かぁ〜緊張するわ〜!!早く終われ〜!!