ケン坊のこんな感じ。
キーボーディスト、川村ケンのブログです。




昨日の雨にも負けず、まだまだ桜、咲いております

今日は、少し寄り道をしてからスタジオに向かったのですが、途中、キレイな桜並木がありました。近くで入学式があったようで、スーツ姿のご両親に手を引かれた、真新しい黄色い帽子を被った子どもたちの姿も沢山見ましたよ。いやー、初々しかったー

 

桜は、一本だけでも美しいですが、沢山で寄り添っていると、言葉を失いますよね。まさに、絢爛。街中の桜ですらこんなに素晴らしいのですから、いつか、いわゆる日本の誇る全国の”桜の名所”などにも足を運んでみたいものです。すんごいんだろうなー。(全国お花見900景・・・←右側の、金色に泡の乗ったのも気になる(笑))

 

 

今日も少し早めにスタジオに着いたので、リハ前に・・・おやつを

いや、家を出るときに、玉子かけ納豆ご飯を二膳と、あとちょいちょい食べたんですけどね、ほら、天気いいから、お腹減って(笑)。

 

で、今日からへきちゃんも入って、一緒に楽しく(&怒濤のいきなり”ほぼ通し”(笑))リハをしたら、

 

 

お腹が減ったので

 

 

バナナを

昨日のもそうだったんですが、こちらもまた、カメラマンさんのTさんが差し入れてくれたんですよ。

「今日は昔ながらの台湾バナナも買って来たよ」と、二房ね。奥のは、フィリピン・バナナ。

 

しかし、・・・”昔ながらの味”というのが、今ひとつピンとこない。でも、こういうキャッチコピ-が付いているからには、「あ!台湾バナナだ!あの味のバナナだね!懐かしいなぁ!」

 

とすぐにその味が浮かぶ方もいらっしゃるのでしょうね。僕らが「このオルガンの音はC-3の70年代後期型のだな」とか思うように(笑)。

すごいなぁ。バナナ・メイニアック

となれば、分らないなりにも、どんだけ味が違うのかは検証してみたくなりますよね。はい、そこで、その場に居たメンバーにもご協力いただき、食べ比べをしてみることにしました。

 

その様子が、はい、こちら

 

えー、手前が僕の台湾バナナ、向かって右隣が、今回ツアー初参加のドラマーKenkenくんこと藤本健一くん・・・のフィリピン・バナナ。一番奥が、シャツに書かれたモンスターが可愛い(笑)マリオさんの、やはりフィリピン・バナナ。そして、その手前は・・・えー

横から写り込んできた、ギターの金髪さんの、バナ・・・じゃないね(・・・映像には自主規制をしました(笑))。

 

 

で、味なんですけど、もうこれは一目瞭然ならぬ、一口瞭然。

 

台湾バナナ・・・ねっとり、モチモチとした食感。甘みも強く、食べ応えがある。

フィリピン・バナナ・・・さっぱりとしていて、台湾産の後だと顕著に分るのですが、口の中で融けていくような食感。甘みもさっぱりとしている感じ。食べ易い、とも言える。

 

結果的には、僕は今日の食べ比べで台湾バナナのファンになりました

 

台湾バナナラブ

 

明日はリハーサルは休みなのですが、ここへ来て、カキカキものが大量にあるのです。譜面でなくて、文章系なんですね、これが。なので、久しぶりに明日は、そっち方面で一日過ぎてしまいそう・・・。がんばるんばー。

 

そして今日も帰りには、ラーメンと豚肉と野菜炒め定食を食べて帰ってまいりました。で、また、写真撮ってないのね(笑)。でも、そこのお店、強烈に美味しいんだなー。あれ、もう一人前、何かあっても食べられるなー。

・・・ちなみに、定食のライスは、普通で大きめの茶碗二膳分くらいはありますけど。美味しいものは、いくらでも入る、便利なお腹なんだなー(笑)。

 

ではー。



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