ケン坊のこんな感じ。
キーボーディスト、川村ケンのブログです。




リハーサルその3、最高に楽しかったー。

厚見さん、またもや「リハーサルが一番楽しかったりして(笑)」なんて(笑)。

しかし凄まじい。

大槻さんも、ロジャーさんも、厚見さんも、最高です。

ご一緒できるなんて…なんて光栄なことでしょう。今日もとっても勉強になりました('-'*)。

 

---追記。---

後列左、べック・トリビュートのギタリスト大槻さん、 後列右、ロジャー高橋さん、そして、前中央に厚見さん

後列中央は、背 後・・・いや、僕(笑)。


さてさて、今日も本当に有意義なリハーサルとなりました。なんて勉強になるリハーサルでしょうか。一流の方々というのは、本当に凄い。メイニアックスな方々というのは、本当に真摯で、そして紳士で・・・それでいて、楽しい。


この後は、マウンテン・トリビュートのリハーサル、そして、この写真を撮ってくれたエージさんを中心としたGFR(グランド・ファンク・レイルロード)トリビュートのリハもしまして、どちらも最高に内容の濃いもので、とってもとっても楽しかったです。

ちなみに、このシルバーのドラムセットは、厚見さんの私物です。今回のライブの為に、ご購入されたという力の入れようです。素晴らしくロックな音がする最高のセットです。叩くロジャーさんも、「これ、むっちゃええで!」といたくお喜びでした

しかしね、僕が行く前にはフリー・トリビュートのリハーサルも行われておりまして、厚見さん、ロジャーさんはなんと今日、12時間以上もリハーサルをされていたんですよ。本当に皆さん、熱心です。でも、とにかくとっても楽しそうです

 

僕も自分が参加させてもらうセッションだけでなく、本当に全部観たい、聞きたい、楽しみたい。はっきり言って、こんな贅沢なイベント、他では絶対に見れないと思いますよ。まさに、奇蹟だと思います。

詳細は、こちらです。本物のロックファンの方は勿論ですが、全てのギタリスト、キーボーディスト、勿論ドラマーの方々も、必見・必聴のライブになると思います。お見逃し無く、です。

 

そして、厚見さんのお計らいで、今回、会場へのカメラの持ち込み、そしてステージや楽器の撮影は可となりました

メンバーの撮影も基本的に可とのことですが、ライブ演奏中、MC中などの撮影におきましては、フラッシュは勿論、シャッター音の出る携帯電話などでの撮影は演奏の妨げになりますので、こちらはご遠慮願させて頂きたいです。(開場中、終演後、転換中などはこれらの使用も大丈夫です)。

一方、一眼レフカメラやコンパクトデジタルカメラなど、大きな音が出ず、フラッシュも光らない設定にしてあるものでの撮影(AF補助光の照射もまぶしいのでNGです。まだ「ピピッ」という動作音などはオフに設定してお持込み下さい)は、常識の範囲内でならOK、とのことです(当たり前のことですが、一番NGなのは、他のお客様のご迷惑になるような撮り方、例えば身体の大きな移動、後ろに気遣いなく手を伸ばす、身を乗り出すなどの撮影行為、などです。これは絶対にお止め下さいますようお願いいたします。)。

まあ、堅苦しいことはアレですが、これらは常識の範囲ですよね。でも、写真を撮っている時は、ついつい楽しかったりして忘れてしまいがちなところでもありますので、改めまして、どうぞよろしくお願いいたします。

とにかく撮影がOKということなのですから、是非、ふるって素敵な写真を撮って下さいね

そして、撮っていただいた写真は、是非メールやCD-Rなど、何らかの形で関係者にお送りいただけると嬉しいそうです。撮影フリーとさせていただく代わりに、写真の使用権も基本的にフリーとさせていだきますが、メンバーブログや公式サイトでライブ・レビューに使用、ご紹介させていただきたく思います

どうぞよろしくお願いいたします。

 

リハーサル中、真剣にメニューを見つめる画伯。

 

・・・メニュー見てんのかよっ

 

そして明日は、なんと、リハーサル・その4があるのです。

早く寝なきゃねー

 

・・・食べてからねー(笑)。

 

ではー。



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