ケン坊のこんな感じ。
キーボーディスト、川村ケンのブログです。




おめでたい、おめでたい


何がって?そりゃあ、あーた、ねえ


えー、とりあえずは、安全ご飯in三重のご紹介からー

いつも写真に全部は入りきらないくらいの豊富なおかずがありますので、今日は思い切ってキチンの照り焼きをフューチャーしてみました
他にも数々のおかずがよりどり緑ちゃんなのですが、なんといっても、肉じゃがが強力に美味しかったです。

肉じゃが・・・美味しいですよねー

肉じゃがは、よく“懐かしいおふくろの味”“手料理といえば”、なんて言われる料理の代表選手ですが、意外にも日本に普及したのは昭和40年代の終わりか、昭和50年ごろからだそうで、その歴史はとても浅いのであります。 つまり、僕が生まれた頃には肉じゃがなんてほとんど誰も食べてなかったってことですよね。牛肉やじゃがいもが、まだまだ日本で食材として定着していなかったからなんだそうです。なんか、びっくりだなー。僕が子どものころって、そんなだったんだ(笑)。

そもそも、肉じゃがを考案したと言われているのは、明治時代、無敵のバルチック艦隊を破り、世界でその名を知られた、かの東郷平八郎です。彼がイギリスに留学した際に食べたビーフシチューの味がどうしても忘れられず、部下に命じてつくらせたのが、肉じゃがの始まりなのだそうです。

でもね、作れって言われても、誰もビーフシチューなんて食べたことないし(笑)。そもそも当時、日本にはワインやバターが無く、仕方ないので砂糖としょうゆ、あとはごま油で作ったらしいんですが、出来上がったのは、要するに肉とじゃがいもの甘煮(→これが肉じゃが)だったんです。

そうなんです。ビーフシチューにはほど遠いものでしたが、肉じゃがは栄養バランスがよく、調理が簡単なことから、長い航海でビタミン不足に悩まされていた海軍兵士たちの食事として全国に広まったんですね

で(笑)、この安全肉じゃが、とっても美味しくて。味付けもばっちり。僕が感動したのは、しっかり味が染みてるのに まったく煮崩れていないことでした。じゃがいもやニンジンの角もピキーンとしてて。隣にいらっしゃったベースの六土さんも「そうだね、確かに!」って驚かれてました。で、二人して「もう少し食べましょう」「いいね」と、おかわりをしてしまったという(笑)。


そして、ライブの前と後に頂いたのが、こちら。




ハンバーグ、エビフライ、パスタ。

子どもの好きそうなおかずの三大キング(笑)。

これに納豆と玉子かけご飯を一緒に頂いたのですが、もう、・・・至福すぎ(笑)。汁が溢れ出るほどに(笑)。


昨夜は終演後に名古屋まで戻って、オンステージメンバー全員とスタッフさん数名などで楽しくライブの話で盛り上がりまして
(「本当に凄い完成度だよね」「間違いなく最高のコンサートになってるね」というのが全員の一致した意見でした。・・・もうね心より、参加させていただいて、感謝です)、

そして今朝、




どれを食べようか迷いながら、熱心にきしめん屋さんの写真を撮る男がホームに(笑)。

名古屋といえば、美味しい美味しい名古屋コーチン、いや、名古屋と言えば、えび・・・、いやいや、豚しゃぶも美味しそう・・・。


で、僕が選んだのは、こちら。




イカ天きしめん、玉子のせ


まるで、いつもと同じ(笑)。まるで、目新しくないじゃなイカくコ:彡、というね(笑)。

・・・まあまあ(笑)。



そして、いよいよ、おめでたいお話ですが、

まずはなんと言っても、本日、玉置さんと青田さんがご入籍されたことです。やっほーい

光栄なことに、夕刻、旭川の玉置さんから直接、お電話でご報告をいただきました。
青田さんにもおめでとうございます、とお伝えさせていただくことができました。

お二人の声は、とってもキラキラと弾んでいました。
幸せが、耳元の受話器から、あふれ出てきました。
こちらまで笑顔満開にさせていただきました


そして、そのご報告と前後して、リットーさんから一通のメールが(お電話のあとしばらくして、メールが届いているのに気付いたのです)。

「引き続き売れ行きが好調なため、本日、『思いどおりに作曲ができる本』の第三版の制作が決定いたしました!」

ですって!


・・・ゆめかまぼろしかー


どうも、本当のようです。メールが残っています。

・・・幸せは幸せを呼ぶものとは、まさにこのことです(←青い鳥の代わり)。
今日は嬉しくて、素晴らしくお腹がぺこぺこです

皆さま、本当にどうもありがとうございます
本当に、皆さまのご支援あっての緑ちゃんだと、心から思っています
今後とも、どうぞ可愛がってやって下さいませ(・・・おいおい、それは具体的にどうしたらいいのか、という疑問の声が(笑))。
どうぞよろしくお願いいたします


そして、やっぱり今日は最後に、もう一度。

玉置さん、青田さん、どうぞ末永く、お幸せにです
これからも、お二人の素晴らしい歌声と笑顔で、日本中を、いえ、世界中を幸せにして下さい


ではー。


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