なかなか快適なナイトドライブであります。
---追記。---
夏が戻ったようなお天気でしたが、夕方には一雨きたようでした。
スタジオの中に居たので、直接はわからなかったのですが、道路が濡れておりました。
時間が遅かったせいかもしれませんが、もわっとする暑さも、さほどなく、
なんとなくですが、秋が近いのかな、と思いながら帰ってまいりました。
秋の訪れをして、「秋の空気には薄荷が混じる」と(いうような・・・言葉そのものが確かではないので)表現したのは、三島由紀夫さんでしたでしょうか。
って、明日からもこちらは夏が戻るそうなので、
秋の話は、まだ少し気が早いですが、
色々と食べ物が美味しい季節ですしねえ。
美味しくて、そして、安全だったあの日本の食べ物が、沢山食べたいです、
・・・よね、ほんと。
虚偽とか、都合とか、事情とか、そういうので付けられた安全じゃなくて。
生産されていらっしゃる方々も、消費者である僕(たち)も、
誰もが望むのは、安全なのです。
あの武田先生のテレビでの発言が、問題になったようです。
『<読売テレビ番組>東北の農作物、健康壊す…中部大教授発言』
これは、このニュースの文章で読むだけでなく、
元となった実際の番組の動画をご覧になっていただければと思います(コメント欄でもご紹介いただきました。ありがとうございました)。
そして、こちらも、是非ともご覧頂きたく思います。
『ドイツZDF-Frontal21 福島原発事故、その後』
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=VpdrvozDJJo
約8分の動画です。
自国の現状を、ドイツのテレビで教わるというのも残念な話ですが、
そして・・・「こういうのはもううんざり」という方もいらっしゃるかもしれませんが、
でも、やはり、知っておくべきだと思います。
「もはや食べ物というより放射性廃棄物です」
農家の方から持ち込まれた食品の汚染濃度を調べた日本人技師のこの言葉には、背筋が凍ります。
これが、“(どういうわけか)日本のテレビでは報道されない現実”、です。
地震や津波、大雨や洪水、火事や薬害などに注意するのと同じく、僕たちは当たり前のように、放射能にも注意すべきだと思います。
誰もが目を覆う災害に同じく、命を脅かすものであることには、少しもかわりはありませんので・・・。
目に見えず、匂いもなく、音もせず、それでも、細胞を破壊するものであることは、紛れも無い事実です。
そして、それが、今、身の回りにばら撒かれてしまっている状態なのも、これも、事実なのですからね・・・・悲しく、残念なことですけれども。
皆さん、どうか、お元気でお過ごし下さいね。
そして、自分ではどうしようもないし、なんの責任もない小さな子たちには、大人として、気を使っていきたいですね。
・・・今日もミニモグは元気でした。
この子も、何かあって壊れてしまっては大変ですから、日々気を使ってあげないとなんですよね。
もう、可愛い子どものようなものですから。
ではー。